見失ったラップの端が簡単に見つかる小ワザ! 輪ゴムを指にひっかけると…?
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grape [グレイプ] lifestyle
料理や食材を保存する際に活躍する、食品用ラップフィルム(以下、ラップ)。
ラップを使用する時に、切り口をうっかり見失ってしまった経験はありませんか。
ロールにぴったりとくっついてしまうため、一度行方不明になると、探すのに意外と時間がかかるもの。
しかし、身近なアイテムを使えば、すぐに切り口を見つけることができるそうです!
行方不明になったラップの端 輪ゴムを使って一瞬で見つける!
ラップの端をすぐに見つけられる、ちょっとした小ワザを紹介していたのは、日用品を取り扱っている花王株式会社のInstagramアカウント。
なんと、輪ゴムを利き手の親指と小指にかけて、握って回すだけで簡単に端を見つけることができるというのです!
果たしてこのワザは本当に使えるのでしょうか。自宅にあるラップと輪ゴムで試してみることにしました。
まずは、ケースに入っているラップを取り出して、切り口をロールに巻き付け、わざと端がなくなった状況を作ります。
目で見るだけではどこに端があるのか、まったく分からない状況になりました…。
爪で掻いて探すこともできますが、それだと時間がかかりそうな気がしますね。
投稿によると、輪ゴムは2本あったほうが効果があるというので、早速利き手の親指と小指に2本ひっかけてみます。
そして、ロールを握って数回ひねってみると…。
一部破けてしまいましたが…無事に端を見つけることができました!
かかった時間はほんの数秒で、力もまったく必要ありません。むしろ優しく握ったほうが、破れずに済みそうです。
ラップの端が見つからずに何分もにらめっこしながら格闘するくらいなら、ささっと輪ゴムを取り出して、この方法を試したほうが時短になるかもしれません!
簡単にできるので、もしラップの端を見失ってしまった時には、ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]