貼り付いたラップの切れ目は2ステップで発見 目からウロコの裏技に「早速やります」「どんな手品」
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調理中で活躍する場面も多いラップ。切れ目がケースから外れ、ぴったりと張り付いてしまうと、見つけるのに苦労します。
プチストレスを解消するためにおすすめなのが、むうさん(hasemen.mask_life)が紹介しているライフハックです。簡単にラップの切れ目を探す方法を紹介します。
「両手でねじるだけ」でラップの切れ目はすぐに見つかる
ラップの切れ目を探すために、付属のテープでペタペタしたり、注意深く見ながら爪でカリカリしたり…。面倒な思いをしている人も多いのではないでしょうか。むうさんが紹介するテクニックを活用すれば、特別なアイテムを用意しなくても、一瞬で切れ目を見つけられます。
では早速、具体的な方法をチェックしてみましょう。
まずはラップをケースから出し、両手で握ります。
次に雑巾を絞るように、両手をひねるように動かしてみてください。
すぐにラップの切れ目が丸まって、浮き上がってきます。
後は浮き上がった部分からゆっくり引き出せば元通りです。もう目を凝らす必要はありません。
「自分の手だけでできる」ところが秀逸
ラップの切れ目を探す方法は、ほかにも知られています。テープ以外にも、スポンジや輪ゴムを使った方法が有名です。どの方法も決して難しくはありませんが、「調理中にキッチンから離れ、スポンジや輪ゴムを探さなければならない」というデメリットがあります。
その点、むうさんの方法なら、「自分の両手」さえあればいつでもすぐに実践可能。わずか数十秒で切れ目が浮き上がってきますから、調理中のストレスも最小限にできるのではないでしょうか。
ただしむうさんによると、使っているラップの種類によって、やりやすさが異なるそうです。まずは一度自宅のラップで、うまくいくかどうか試してみてください。
むうさんの投稿に対して、Instagram上では「どんな手品ですか」「お見事」といったコメントが寄せられています。キッチンでのちょっとしたストレスを解決してくれる優秀ライフハックを、ぜひ取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]