静かな集落に設置された『秘密兵器』 小屋の屋根が開いて何かが出てきたぞ!?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
京都府にある『かやぶきの里「北」』。今では珍しい茅葺屋根の家が見られる、国が選ぶ重要保存地区に指定されている美しい集落です。
出典:YouTube
懐かしさすら感じるこの場所に、なんと『秘密兵器』が隠されていると話題になっています。
小屋の屋根が開き、徐々に姿を見せる秘密兵器、その勇姿をご覧ください!
こちらの秘密兵器は、集落の62箇所に設置された『放水銃』。
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平成12年5月に、かやぶきの里のシンボルである『美山民俗資料館』が不審火で焼失したのをきっかけに、防火用として設置されたものです。
毎年春と秋には点検を目的とした防火講習を開催、放水銃の小屋の屋根が開きます。62箇所から激しく水が放出される様は見ごたえがありますね。
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小屋の屋根が自動で開いた瞬間、思わず「おお!」と身を乗り出してしまいました。いつだってこういう秘密兵器はワクワクしますね。美しい景観も見られるかやぶきの里、ぜひ訪れてみてくださいね。