issues

年に一度の『フラワームーン』が来る! ジンクスに「絶対見る!」「素敵すぎる」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

満月の画像

※写真はイメージ

古来より、満月には不思議な力が宿っているといわれています。

夜空に浮かび、ひときわ強い存在感を放つ満月。昔は、月が徐々に形状を変え、輝いて見える理由が分からず、より神秘的に感じていたのでしょう。

だからこそ、月に関するジンクスやおまじないが多いのかもしれませんね。

2025年の『フラワームーン』は5月13日!

ネイティブ・アメリカンたちは、毎月姿を現す満月を見て、さまざまな名称を付けていたそうです。

その中の1つが、毎年5月の満月である『フラワームーン』。花々が咲き誇るこの時期にちなんで、名付けられたといわれています。

花と月という、美しい2つが並んだ、5月の満月。一説によると「他者と絆を深めることができる」というジンクスがあるのだそうです。

2025年の『フラワームーン』は、5月13日。同月11現在、この日は全国的に晴れか曇りと予想されています。

満月の画像

※写真はイメージ

入学や入社といったイベントのある4月は、『出会いの時期』。次ぐ5月は、新生活で得た人間関係を、より強固なものにしたいですよね。

そんな時期に、友人や恋人との距離をぐっと縮めることができる『フラワームーン』のジンクスはピッタリ!

また『フラワームーン』には、「新たな出会いを引き寄せる」という、もう1つのジンクスがあるのだとか。

あなたの『出会いの時期』は、まだ終わっていないかもしれませんよ。13日の夜は、夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

【2026年】しぶんぎ座流星群のピークはいつ?時間帯や方角、見える場所まで、観測のポイントを解説!

【2026年】しぶんぎ座流星群のピークはいつ?時間帯や方角、見える場所まで、観測のポイントを解説!本記事では、2026年のしぶんぎ座流星群の極大時間、方角、観測スポットの選び方を解説します。新年最初の流れ星をお見逃しなく!

ふたご座流星群が突き刺さるような富士山の写真

見たらいいことあるかも? 流星×逆さ富士の『奇跡の1枚』が…12月14日頃に観測のピークを迎えた『ふたご座流星群』。写真家の田村梨貴(@RIKIphotograph)さんが山梨県南都留郡の精進湖で撮影した、流星と富士山が『共演』する幻想的な1枚が、Xで大きな注目を集めました。

Share Post LINE はてな コメント

page
top