年に一度の『フラワームーン』が来る! ジンクスに「絶対見る!」「素敵すぎる」
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【2025年版】次の皆既月食はいつ?「ブラッドムーンを見てはいけない」といわれる理由や皆既日食との違いを分かりやすく解説!皆既月食で赤く染まるブラッドムーンの仕組みや、皆既日食との違いを分かりやすく解説します。また、ブラッドムーンを見てはいけないとされる理由も紹介。この記事を読めば、月の観察をもっと楽しめるでしょう。

高校生が撮影した皆既月食の写真 月面に現れた珍しい青い帯が?「キャンディみたい」東京都立川市にある立川高校の天文気象部員が撮影し、『ターコイズフリンジ』という青い帯が現れた皆既月食の写真が、Xで大反響を呼びました。同部のXアカウント(@tamc_net)の投稿を紹介します。
古来より、満月には不思議な力が宿っているといわれています。
夜空に浮かび、ひときわ強い存在感を放つ満月。昔は、月が徐々に形状を変え、輝いて見える理由が分からず、より神秘的に感じていたのでしょう。
だからこそ、月に関するジンクスやおまじないが多いのかもしれませんね。
2025年の『フラワームーン』は5月13日!
ネイティブ・アメリカンたちは、毎月姿を現す満月を見て、さまざまな名称を付けていたそうです。
その中の1つが、毎年5月の満月である『フラワームーン』。花々が咲き誇るこの時期にちなんで、名付けられたといわれています。
花と月という、美しい2つが並んだ、5月の満月。一説によると「他者と絆を深めることができる」というジンクスがあるのだそうです。
2025年の『フラワームーン』は、5月13日。同月11現在、この日は全国的に晴れか曇りと予想されています。
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入学や入社といったイベントのある4月は、『出会いの時期』。次ぐ5月は、新生活で得た人間関係を、より強固なものにしたいですよね。
そんな時期に、友人や恋人との距離をぐっと縮めることができる『フラワームーン』のジンクスはピッタリ!
また『フラワームーン』には、「新たな出会いを引き寄せる」という、もう1つのジンクスがあるのだとか。
あなたの『出会いの時期』は、まだ終わっていないかもしれませんよ。13日の夜は、夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]