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月の『色』を強調した結果? 言葉を失った…

By - grape編集部  公開:  更新:

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月を思い浮かべた時、月の色を「モノクロ」もしくは「黄色」と答える人が大半かと思います。

しかし、月は「色彩が豊かである」ともいわれています。

事実、月の表面を覆うチタンをはじめとした鉱物に太陽の光が当たると、わずかですが白や黒以外の色を見ることができます。

写真家のアンドリュー・マッカーシーさんは、自身が撮影したスーパームーンの写真を独自に解析。

表面の色の違いを強調した写真を公開したところ、一般的によく知られる月とは別物に思える美しい姿に、驚きの声が上がりました。

なぜこうした色の違いが生まれるのかについて、アンドリューさんはこのように説明しています。

「青色の部分はチタン含有量が高い部分であり、オレンジ色は玄武岩中のチタン含有量が低い部分」

r/space ーより引用(和訳)

まるで宝石のような姿に、写真を見た人からは絶賛と驚きの声が相次いで寄せられています。

・壁紙に欲しい美しさ。

・以前、何かのTV番組で、普通よりも色が多く見える人は、月の色を「白、青、オレンジ、黒」といっていました。その人の目には、こういう月が映っていたのかもしれませんね。

・もはやアート作品!

アンドリュー・マッカーシーさんの写真は、画像編集ソフトを使い、色を強調した写真のため、実際の月はほぼモノクロといってもいいでしょう。

しかし「月が色彩豊かである」と知っていると、見慣れたはずの夜空の月も、不思議と特別に見えてきますね。


[文・構成/grape編集部]

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