月の『色』を強調した結果? 言葉を失った…
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飼い主が撮った奇跡の1枚 ハスキーの鼻から…「お茶吹いた」「想像の10万倍」「鼻から水を出しているような写真が撮れた」飼い主(@husky_0319)さんと暮らすシベリアンハスキーの珀くんの写真をご紹介します。鼻先をよく見ると…。

安全運転を呼びかける電光掲示板 表示された内容に「めっちゃ吹いた」2022年6月、まじん(@mazinhimazin)さんが熊本県で目にしたのは、安全運転を呼びかける電光掲示板。 ドライバーに向けて注意喚起を促すメッセージが表示されたもので、目にする人も多いはずですが、表示されていた内容に反響が上がりました。
月を思い浮かべた時、月の色を「モノクロ」もしくは「黄色」と答える人が大半かと思います。
しかし、月は「色彩が豊かである」ともいわれています。
事実、月の表面を覆うチタンをはじめとした鉱物に太陽の光が当たると、わずかですが白や黒以外の色を見ることができます。
写真家のアンドリュー・マッカーシーさんは、自身が撮影したスーパームーンの写真を独自に解析。
表面の色の違いを強調した写真を公開したところ、一般的によく知られる月とは別物に思える美しい姿に、驚きの声が上がりました。
なぜこうした色の違いが生まれるのかについて、アンドリューさんはこのように説明しています。
まるで宝石のような姿に、写真を見た人からは絶賛と驚きの声が相次いで寄せられています。
・壁紙に欲しい美しさ。
・以前、何かのTV番組で、普通よりも色が多く見える人は、月の色を「白、青、オレンジ、黒」といっていました。その人の目には、こういう月が映っていたのかもしれませんね。
・もはやアート作品!
アンドリュー・マッカーシーさんの写真は、画像編集ソフトを使い、色を強調した写真のため、実際の月はほぼモノクロといってもいいでしょう。
しかし「月が色彩豊かである」と知っていると、見慣れたはずの夜空の月も、不思議と特別に見えてきますね。
[文・構成/grape編集部]