水筒に入れてはいけない飲み物 サーモス公式が警告する危険な理由

By - grape編集部  公開:  更新:

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水筒

※写真はイメージ

自宅で作ったお茶やウォーターサーバーの水を、水筒に入れて持ち歩いている人は多いのではないでしょうか。

お茶や水であれば問題ありませんが、なかには思わぬ危険を招くドリンクがあるのです。

本記事では、水筒に『絶対に入れてはいけないもの』を紹介します。水筒を安心、そして安全に使用するためにも、ぜひチェックしてみてください。

水筒に入れると危険なドリンクって?

黒い水筒を持つ様子

※写真はイメージ

水筒やタンブラーで有名なサーモス株式会社(以下、サーモス)は、ウェブサイト上で水筒にまつわる注意喚起をおこなっています。

炭酸飲料を入れて使ってもいいですか?

回答

炭酸飲料は入れないでください。

※炭酸飲料に対応したボトルのみご使用できます。

本体内部の圧力が上がり、フタなどが開かなくなったり、飛び出したり、 飲みものが吹き出るなどして、ケガやものを汚す原因になります。

サーモス ーより引用

水筒に入れてはいけないドリンクとは『炭酸飲料』。

サーモスによれば、水筒に炭酸飲料を入れると水筒内の圧力が上がり、蓋が開かなくなったり反対に飛び出したりする可能性があるようです。

それによってケガにつながるリスクもあるのだとか。炭酸飲料を水筒に入れて持ち運びたい場合は、『炭酸飲料対応』の水筒を選びましょう。

「炭酸くらいなら大丈夫だろう」と思いがちですが、密閉された水筒の中では炭酸ガスが逃げ場を失い、内部の圧力が想像以上に高まります。フタが勢いよく飛んだり飲み物が吹き出したりすると、顔や目に当たる危険もあるため、要注意です。

水筒に関する注意点

2つ並んだ水筒

※写真はイメージ

水筒を長持ちさせるため、あるいは中身を安心して飲むために知っておきたい注意点3つを紹介します。

1.水筒に中身を入れたまま長時間放置しない

中に入れるドリンクの種類に関わらず、水筒に中身を入れたままの状態で、長時間放置しないようにしましょう。水筒の劣化や腐敗につながってしまいます。

水筒は使ったその日のうちに洗浄し、十分に乾燥させることが大切。出先で中身を飲み切ったら、そのタイミングで軽く水洗いするのもおすすめですよ。

気温が高い時期は雑菌が繁殖しやすく、朝に入れたドリンクをそのまま翌日まで放置するのは避けたいところです。

2.水筒の点検を怠らない

水筒の内部が傷付いたり、サビが発生したりすることは珍しくありません。そのような状態で使用すると、金属成分がドリンクに過剰に溶け出し、思わぬ事故につながるケースも。

毎日水筒の内部を点検し、傷やサビがないか確認してください。特に、水筒を落としたり強くぶつけたりした場合は入念にチェックしましょう。

内部の傷は光に当てて斜めから覗き込むと見つけやすいです。小さな傷でも放置すると劣化が進むため、気になる状態が見つかったら早めに交換を検討するとよいでしょう。

3.水筒が古くなったら交換する

同じ水筒を長期間使用していると、どうしても劣化します。定期的に新しいものと交換しましょう。

パッキンやフタのパーツも消耗品です。本体に問題がなくても、パッキンが劣化すると密閉性が落ちて液漏れの原因になることがあります。パーツごとに交換できる水筒も多いため、メーカーの公式サイトで対応品を確認してみるとよいですよ。

水筒を安全に使うためには、対応しているドリンクの種類を把握することが大切です。炭酸飲料やスポーツドリンクなどに対応した水筒も多く販売されているため、自分に適したタイプを購入してくださいね。


[文・構成/grape編集部]

水筒

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出典
サーモス

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