突っ張り棒の活用法が天才的すぎた! 収納アイディアに「今度真似したい」
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突っ張り棒といえば、カーテンや棚の補助に使うイメージがあるかもしれません。
実は突っ張り棒は、家の中の『ちょっとした困りごと』を解決してくれる優秀アイテム。収納に悩むスペースでも、工夫次第で快適に整えられます。
簡単にできる収納術を発信している、Azu(azu_home.0818)さんのInstagramから、暮らしに役立つ突っ張り棒の活用法を見ていきましょう。
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突っ張り棒の活用法『玄関』
玄関まわりは物が集まりやすい場所ですが、突っ張り棒を活用すれば、限られたスペースでも、すっきりと収納を整えられます。
1.傘の収納スペース
玄関のデッドスペースに突っ張り棒を1本設置すれば、傘を引っ掛けて収納できるスペースが生まれます。雨の日に使った傘を一時的に干す場所としても便利です。
2.おもちゃの収納棚
玄関の低い位置に2本の突っ張り棒を設置します。
その上に、『ダイソー』の『スライド棚(ポール用、39.5cm-59.5cm×25cm)』(税込220円)を設置すれば、子供のおもちゃを収納できる棚のできあがりです。
突っ張り棒の落下が気になる場合は、『ダイソー』の『つっぱり棒壁面ガード』(税込110円)を使うのがおすすめです。壁にしっかり固定でき、安心して使えます。
大きさが2種類あるので、突っ張り棒の直径に合うものを選んでください。
突っ張り棒の活用法『洗面所』
洗面所は物がごちゃごちゃしやすい場所ですが、突っ張り棒を使えば、収納力を高めつつ空間を有効に使えます。
3.ヘアゴムの吊るし収納
洗面所にセリアの短い突っ張り棒を2本設置し、フックを吊るすだけで、ヘアゴムやヘアピンなどの小物をすっきり収納できます。毎日使うアイテムがすぐ手に取れて便利です。
4.バスマットを干すスペース
お風呂場の入口に『縦横はさめるかもいフック』(税込110円)を取り付け、突っ張り棒を1本設置すると、濡れたバスマットを一時的に干せるスペースが完成します。
乾きやすく、衛生面でも安心です。
5.お風呂のおもちゃ収納
浴室内の空いたスペースに突っ張り棒を設置し、『ダイソー』の『スッキリ収納 フック スリムW』(税込110円)を使えば、お風呂のおもちゃを浮かせて収納できます。
カビの発生も防げて、片付けも簡単です。
突っ張り棒の活用法『トイレ』
狭いトイレの空間も、突っ張り棒を取り入れることで、見た目も使い勝手も向上させられます。
6.壁面に浮かす収納
トイレの壁に突っ張り棒を設置し、『ダイソー』の『ブックエンド(ゴムの木、18cmx12.3cmx10.5cm)』(税込220円)を差し込むだけで、ちょっとした棚が完成します。
7.洗剤ボトルの収納
トイレ内にもう1本突っ張り棒を設置すると、洗剤ボトルを吊るす収納スペースに。床に置かずに済むため掃除しやすく、見た目もすっきり整うでしょう。
突っ張り棒の活用法『キッチン』
物が多くなりがちなキッチンでも、突っ張り棒を使えば収納効率がグンと上がります。
8.引き出し内の仕切り
キッチンの引き出しに突っ張り棒を設置すれば、収納ケースや調味料ボトルのズレを防ぐ『ストッパー』として活躍。開閉時に中身が動いてしまうストレスを軽減してくれるでしょう。
9.引き出し上部の空間を有効活用
キッチン引き出しの上部に2本の突っ張り棒を設置することで、普段は見落としがちなスペースを収納に活用できます。
レトルト食品や袋ものなど、軽くて薄いアイテムの収納にぴったりです。
10.キッチンペーパーのホルダー
突っ張り棒を1本設置してキッチンペーパーを通せば、手軽に使える即席のホルダーが完成。調理中にサッと取り出せる位置に設置しておくと便利です。
11.トレイの収納スペース
トースターの上部などに突っ張り棒を2本設置すれば、トレイの置き場として活用できます。限られたキッチンスペースを有効に使える収納術です。
突っ張り棒は、使い方次第で収納の幅を広げてくれる心強いアイテムです。気になるアイディアがあれば、ぜひ今日から取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]