「掃除は朝がいい」 理由を知ったら実践せずにいられない
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- 出典
- 大建工業
フローリングの汚れを放置していると、黒ずみやカビなどの頑固な汚れに変わり、掃除がますます大変になってしまいます。
とはいえ、仕事や家事などで忙しいと床掃除を面倒に感じがちでしょう。
大建工業株式会社のウェブサイトでは、フローリング掃除をラクに行う3つのコツを紹介しています。
掃除をラクにする3つのコツとは
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日々の掃除に負担を感じている人でも、ちょっとした工夫を取り入れると無理なく続けられるかもしれません。きれいなフローリングを保つコツを見ていきましょう。
1.『定期的』に行うのが正解
フローリングの掃除は、まとめて一気にやるよりもこまめに続けるのが効率的です。
時間が経つほど汚れがこびり付きやすくなり、落とすのに手間がかかります。さらに、そのまま放置すると、フローリングの劣化にもつながるので注意が必要です。
こまめな掃除を習慣づけることで、きれいな状態を保ちやすくなります。
サッと掃除に取りかかれるように、掃除用ワイパーや掃除機を、手の届きやすい場所に置いておくのもおすすめです。
また、水滴を放置すると木製のフローリングが傷む原因になるので、ぬれた足で歩いたり、飲み物をこぼしたりした時はすぐに拭き取りましょう。
2.ホコリを取るのは『朝イチ』がベスト
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フローリング掃除では、ホコリやゴミをしっかり取り除くことが大切です。しかし、日中は人の動きで空気がかき回され、ホコリが舞い上がりやすくなります。
掃除機をかける前に、ドライシートを付けた掃除用ワイパーでホコリを取っておきましょう。細かいホコリが舞い上がるのを防げて、より効率的に掃除できます。
また、掃除機はフローリングの目地に沿ってゆっくり動かしましょう。
多くの掃除機は、押す時よりも引く時にゴミをよく吸い取る仕組みになっています。そのため、手前に引く動作を意識することが大切です。
3.掃除しやすい床材を選ぶ
日々の掃除をもっとラクにしたいなら、床の素材にも注目してみましょう。
『無垢フローリング』は自然な風合いが魅力ですが、水に弱く傷が付きやすい傾向があります。
その点、『複合フローリング』は表面が加工されていて、水や汚れに強いのが特徴です。
水拭きだけで汚れを落とせたり、ワックスがけをしなくてもきれいな状態を保つことができたりするフローリングなら、日々の掃除がぐっとラクになります。
リフォームや模様替えのタイミングがあれば、掃除のしやすさにも注目して床材を選んでみてはいかがでしょうか。
「フローリング掃除は面倒」と感じている人も、無理なく続けられるコツを取り入れて、いつでもピカピカな状態を保ちましょう。
[文・構成/grape編集部]