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『事件』のトリックを解明 容疑者の職業に…「1人すごい職人がいる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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漫画『みんなも犯人を推理してみよう!』

漫画やドラマなど、ミステリー作品ではおなじみの、『不可解な事件』。

優秀な探偵が、常人には想像できないトリックを見破り、犯人を追い詰めるシーンは圧巻でしょう。

果たして誰が犯人なのか、最後までハラハラドキドキさせられますよね。

『みんなも犯人を推理してみよう!』

とある事件を解き明かそうとする探偵を描いたのは、伊東(@ito_44_3)さん。

「外部の人間の犯行」と思われていた事件を追いかけ、見事にトリックを解明します。

果たして、犯人は誰なのか…。

漫画『みんなも犯人を推理してみよう!』

最後の『ピタゴラスイッチ職人』が怪しすぎる!

教育番組『ピタゴラスイッチ』(NHK)では、身の回りにある文房具などを使って道を作り、ビー玉をゴールまで転がす『ピタゴラ装置』が有名なコーナーです。

事件の容疑者4人のうち、こんなギミックを思い付くのは、専門職である『ピタゴラスイッチ職人』以外にあり得ないでしょう…!

漫画には、ツッコミの声や、「いや、逆に…」と考察を述べるコメントが相次ぎました。

・1人すごい職人がいるんですが…。こういうことが得意そうな人が。

・どう見てもピタゴラ…いや、表情を見るに、デザイナーかな?

・プログラマーが計画、デザイナーが仕掛けをデザインし、『ピタゴラスイッチ職人』が施工、パティシエがスイッチを押したんだろう!

疑わしい人に罪をなすり付けようとした、ほかの人が犯人である可能性もあるのかもしれません…。

このままでは、事件は迷宮入りしてしまいそうです。『ピタゴラスイッチ職人』に頼んで、仕掛けを再現してもらうのがよいでしょう!


[文・構成/grape編集部]

助手の『ひと言』を聞き返す探偵 そのワケに「面白すぎ」「シリーズ化して!」伊東さんが描いたのは、事件の謎を解く探偵。「お前、今なんていった?」と、解決の糸口を見付けたのかと思いきや…。

昭和探偵

「矛盾してますねぇ…」 『昭和探偵』の推理に、若い男性が? 「吹いた」「何1つ通用しない」昭和生まれの探偵が、令和の時代にそぐわない推理をする漫画です。

出典
@ito_44_3

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