やす子「山口県生まれだから…」 公開した写真に「なにこれ」「初めて知った」
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- 出典
- @yasuko_sma/農林水産省
特定の地域に古くから伝わる郷土料理。
上京したり、出身地が異なる人と話したりすると、「え、これって全国共通じゃなかったの!?」と驚くことがあるかもしれません。
お笑いタレントの、やす子さんは山口県出身。
「山口県生まれだから作るよね」とつづってXに投稿したのは、『チキンチキンごぼう』という料理の写真でした。
写真を見ると、鶏肉とゴボウ、枝豆が入っているように見えます。
『チキンチキンごぼう』はどうやら、山口県の郷土料理のようです。
「レシピを知りたい」といった声も多く寄せられていた、やす子さんお手製の『チキンチキンごぼう』。
農林水産省によると、『チキンチキンごぼう』は学校給食から広まった、山口県民のソウルフードの1つだといいます。
給食のレシピがマンネリ化していることから、オリジナル料理を各家庭から募集し、生まれた料理だそうです。
作り方は、鶏肉はひと口大に切ったら、塩こしょうで下味を付けをして、片栗粉をまぶします。
ゴボウは皮をこそぎ、5mmほどの厚さにななめ切りをして、水にさらしておきましょう。
鍋に砂糖、醤油、酒、みりんを入れてひと煮立ちさせたら、タレの完成。
別の鍋で鶏肉とごぼうを油で揚げたら、ゆでた枝豆と一緒にタレを絡めます。これで、『チキンチキンごぼう』のでき上がりです。
やす子さんの投稿には、このような声が上がっていました。
・自分でも作ってみたい。
・ご飯が進みそう!レパートリーに追加したい。
・何これ、おいしそう。初めて聞いた料理だ。
・給食に出ていたな~。懐かしい。
・絶対うまいやつ!今度作ってみる。
気になる人が続出した『チキンチキンごぼう』。
今晩のおかずに作ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]