ケーキにつまようじを刺すと? ラップの悩みに「助かった」「これなら汚れない」
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食べ物に刺したり調理の時に使ったりすることが多い、つまようじ。
実は、それだけではなく、収納や調理、保存など幅広く使える便利アイテムでもあります。
本記事では、かいほ(kaiho_kurashi)さんのInstagramから、知っておくと便利なつまようじのアイディアを見ていきましょう。
つまようじの便利な裏技6選
かいほさんが紹介するつまようじのアイディアは、全部で6つです。
1.これでもうラップに付かない!
食べ切れなかったケーキを冷蔵庫で保存する時、お皿にかけたラップにクリームが付くのが気になりませんか。
そのような時は、つまようじをケーキの中央に刺してからラップをかけましょう。
つまようじが支えになり、ラップにクリームを付けることなく保存できます。
2.調味料の袋の保管方法
砂糖や塩など袋に入った調味料を保存する時、輪ゴムでまとめている人も多いでしょう。
実はここでも、つまようじが活躍します。
方法は、調味料の袋の開いた口の部分をまとめて、つまようじと一緒に輪ゴムで留めておくだけです。
最後に巻き付けた輪ゴムをつまようじに引っかけておきましょう。
これだけで、次に使う際に開けやすくなります。
3.湯切りに『ざる』はもう不要!
ゆで上がった野菜の水切りをする際、キッチンのシンクにざるを置いて、その中に野菜を入れる人は多いでしょう。
しかし、つまようじを使えば、その手間を減らせますよ。
まず、ゆでている鍋につまようじを挟み、蓋をしてください。
ゆで上がったら、鍋を持って隙間からお湯を流すだけ。ざるが不要なので、洗い物を減らせるのが嬉しいポイントです。
4.筋取りもお任せできる
スナップエンドウなど、筋がある野菜の下ごしらえにもつまようじが便利です。
スナップエンドウの食べる部分と筋の隙間につまようじを差し込み、引っ張るだけで筋が簡単に取れますよ。
5.モヤシは『コレだけ』で長持ち!
モヤシはすぐに使わないと傷んでしまうもの。パッケージにつまようじで穴を1か所開けてから冷蔵庫に入れると、酸素不足が解消されて傷みにくくなるそうです。
6.『つまようじ』の保管方法
つまようじは丸い容器に入って売られていることが多いため、倒してしまうと一気にバラバラになってしまいますよね。
あらかじめ、つまようじを輪ゴムでまとめておけば、倒れた時も安心です。
つまようじは、使う機会が限られていますが、実は使い方を工夫するだけで、暮らしがより快適になります。
かいほさんのアイディアを参考に、つまようじを上手に活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]