『パン袋の留め具』は捨てないで! 知って得する活用テクニック
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※写真はイメージ

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ティーバッグでお茶を入れる時、タグがカップの中に沈んでしまって困ったことはありませんか。
手を添えていないと、ひもごとお湯に引っ張られてしまい、取り出すのが面倒ですよね。
何か解決法はないかとインターネットで探していたところ、見つけたのがパン袋に付いている留め具『バッグクロージャー』を使う方法です。
簡単にできそうだったので、実際に試してみました。
バッグクロージャーでティーバッグを固定する
使うのはバッグクロージャーだけです。
まずは、いつも通りにティーバッグをカップに入れます。
バッグクロージャーの穴に、ティーバッグのひもを通しましょう。
その状態で、バッグクロージャーの爪をカップの縁に引っかけます。
ポイントは、横からではなく飲み口の上から真っ直ぐ差し込むことです。
こうすると、お湯を注いだ時にひもが引っ張られてもタグが中に入るのを防げます。
さらに、バッグクロージャーは洗って繰り返し使えるのも魅力です。
いつもは何気なく捨ててしまうバッグクロージャーも、お茶を入れる時のプチストレス解消に役立ちます。エコでちょっと便利なアイディア、ぜひ一度お試しください!
意外と知らないバッグクロージャーの使い方
バッグクロージャーの存在は知っていても、正しい使い方を知らない人もいるのではないでしょうか。
袋を閉じる時は、袋の上部を細くねじり、バッグクロージャーをしならせながら押し当てて留めます。
袋を開ける時は、爪の部分を手前に引っ張るようにしならせると、スムースに外せます。
バッグクロージャーは、きちんと使えば、繰り返し使える優秀なアイテムです。
袋の封だけでなく、ティータイムのちょっとしたストレス解消にも使えるので、いくつかストックしておいてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]