すき焼きの残り汁 キッコーマンの意外な活用レシピに「もうヤミツキ」
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※写真はイメージ

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すき焼きを食べた後、残った煮汁を捨てるのがもったいないと感じた経験はありませんか。肉や野菜の旨みが凝縮された残り汁は、別の料理にリメイクして楽しむのがおすすめです。
調味料・加工食品メーカーとして知られるキッコーマン株式会社が運営する公式サイト『ホームクッキング通信』より、おすすめレシピを紹介します。
漬けるだけの簡単レシピ
すき焼きの残り汁を手軽に有効活用したいなら、キッコーマン公式サイトで紹介されている以下のレシピに挑戦してみてください。卵をゆでて漬けるだけと簡単なので、忙しい時でも無駄なく活用できるでしょう。
簡単ピリ辛味玉
おいしく作るポイントは、卵全体をまんべんなく漬けだれに絡めることです。途中で保存袋の上下をひっくり返して味を染み込ませましょう。肉や野菜の旨みがギュッと濃縮された味わいを、半熟卵ならではのとろっと食感で楽しめます。
手を加えれば次の日のランチやディナーにも
続いては、次の日の食事にもぴったり、ボリューム感ある『和風ドライカレー』のレシピです。
すき焼きの和風甘辛味に、カレー粉やパクチーの風味がベストマッチ。スパイシーな味と香りでごはんが進みます。トマトジュースを加えることで、すっきりとした後味が楽しめるでしょう。家族に「昨日のすき焼きの残りだよ」と伝えたら、驚かれるかもしれませんね。
すき焼きを食べる時は、残った煮汁も含めて最後まで楽しむのがおすすめです。雰囲気の異なるリメイクレシピは、どちらもすき焼きの魅力を活かしたもの。キッコーマン公式サイトではそのほかのレシピも公開されているので、あわせて参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]