窓サッシはゴシゴシしない! お掃除上手のテクに「参考にする」「早速やる」
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- 出典
- mero_kurashi
気温が高くなる前に、済ませておきたいのが窓周りの掃除です。
サッシや網戸には、気が付かないうちに汚れが溜まってしまうもの。室内に気持ちのいい風を取り込むためにも、きれいにしておきましょう。
本記事では、めろ(mero_kurashi)さんのInstagramから、窓周りの掃除を簡単に終える方法を紹介します。
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窓の掃除はサッシと網戸から
暑くなってくると、屋外での作業が億劫に感じるでしょう。
窓周りの汚れを放置すると、落ちにくくなったりカビが生えたりと、トラブルが起きる可能性もあります。汚れがひどくなる前に、お手入れするのが理想です。
めろさんがまず注目したのは、サッシの汚れ。砂やホコリがびっしり付いているのが分かります。
水で濡らすと取り除きにくくなるため、まずは乾いたブラシで掃き掃除をしましょう。
ただし、強くこすりすぎるとサッシに傷が付く可能性も。できるだけ柔らかいブラシで優しく作業するのがおすすめです。
次は、メラミンスポンジで網戸の汚れを落としていきます。
手のひらサイズほどの大きなスポンジを、水で濡らして絞りましょう。
網戸の上から、『コ』の字を書くようにして拭いてください。
メラミンスポンジの裏面が、あっという間に真っ黒になりました。
小さくちぎって使えばサッシの隙間にも使えそうに思うかもしれませんが、傷の原因になるので避けてください。
サッシの掃除には、メラミンスポンジ以外の柔らかい製品を使用しましょう。
窓ガラスの汚れはクリーナーで素早くすっきり
続いてめろさんが取りかかったのは、窓ガラスの掃除。
使用するのは、ドラッグストアやホームセンターなどで税込み440円で販売されている、花王株式会社の人気商品『クイックル ホームリセット 泡クリーナー』です。
『ホームリセット』の魅力は、家中のさまざまな汚れを、これ1本できれいに落とせること。窓に付いたベタベタ汚れや皮脂汚れも、ひと拭きで素早く落とせるでしょう。
窓の内側からスプレーしたら、100円ショップの『ダイソー』で売られている『おそうじクロス(窓ガラス・鏡)』で拭き取ってください。
窓ガラスの外側も拭いてみると、驚くほど汚れが取れます。
仕上げにめろさんが使っているのは、ドーバー洋酒貿易株式会社の人気商品『ドーバー パストリーゼ77』です。
500㎖のものは、税込み1千188円で購入できます。
内側の窓に『パストリーゼ』を吹き付けて、『おそうじクロス』で拭き上げましょう。
『パストリーゼ』は高濃度のアルコールを含んでいるため、油や皮脂汚れをしっかり取り除きつつ、拭き跡を残さずきれいに仕上げられます。
除菌や防カビ効果も期待できるため、カビが生えやすい部分に吹き付けておくのもおすすめです。
ただし、金属部分にアルコールを吹きかけると腐食や変色の可能性があるため、サッシへの使用は控えてください。
窓周りの汚れをすっきり除去すれば、室内から見える景色も鮮明に!窓を開けた時も、気持ちのいい風を感じられるでしょう。
めろさんの紹介するお手入れ方法を参考に、掃除してみてください。
[文・構成/grape編集部]