【バカバカしい逮捕劇】指名手配犯が夢中でポケモンを追いかける…結果ポリスへGO!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- FOX2
アメリカを中心に配信された各国で爆発的なブームとなっているPokémon GO(ポケモンGO)。
人気が出すぎて良い話から悪い話まで、さまざまな話題が注目を集めていますが、今度はポケモンGOに熱中し過ぎた指名手配犯が逮捕されるという珍事が起こりました。
モンスターゲットのために出頭?
舞台となったのはアメリカのミシガン州にあるミルフォード警察署。ここはポケモンGOでジムに設定されている場所です。
Pokémon GO(ポケモンGO)のジム
自分の育てたポケモンをほかの人が育てたポケモンと戦わせることができる場所
2016年7月15日の夜22時30分ごろ。警察署の前をうろつく不審な男性を警察官が発見します。
「夜遅くに、スマホ片手にパジャマでうろついていたんだ。そりゃ不審に思うだろう」
発見した警察官は語ります。
職務質問を受けた男性が、指名手配犯であることが判明するのに多くの時間はかかりませんでした。
軽微な罪で指名手配中の男性
今回逮捕されたのはウィリアム・ウィルコックス容疑者。
ポケモンGOをプレイ中、モンスターをゲットするためにうろついていたウィルコックス容疑者は、うっかり警察署まで来てしまったようです。住居侵入に関わる軽微な罪で指名手配をされていたため、あえなく御用。取り調べでは素直に容疑を認めているそうです。
警察署長のトーマス・リンドバーグは今回の事件について、次のようにコメントしています。
日本でのリリースは未だ発表されていないポケモンGO。
「指名手配犯が夢中になり過ぎて警察署に行く」ほどの面白さと言われると、プレイしてみたくなります。
日本でも犯人逮捕に一役買ってくれるかもしれませんね!
Pokemon Go player trying catch ’em all, caught by police