【バカバカしい逮捕劇】指名手配犯が夢中でポケモンを追いかける…結果ポリスへGO!
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※写真はイメージ

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

巣から顔を出していたのは、ツバメではなく…? 「おいしそう」「うちにも来てほしい」家に巣作りをした、イワツバメ。顔を出した2羽のヒナが「おにぎりみたい!」と話題になりました。
- 出典
- FOX2
アメリカを中心に配信された各国で爆発的なブームとなっているPokémon GO(ポケモンGO)。
人気が出すぎて良い話から悪い話まで、さまざまな話題が注目を集めていますが、今度はポケモンGOに熱中し過ぎた指名手配犯が逮捕されるという珍事が起こりました。
モンスターゲットのために出頭?
舞台となったのはアメリカのミシガン州にあるミルフォード警察署。ここはポケモンGOでジムに設定されている場所です。
Pokémon GO(ポケモンGO)のジム
自分の育てたポケモンをほかの人が育てたポケモンと戦わせることができる場所
2016年7月15日の夜22時30分ごろ。警察署の前をうろつく不審な男性を警察官が発見します。
「夜遅くに、スマホ片手にパジャマでうろついていたんだ。そりゃ不審に思うだろう」
発見した警察官は語ります。
職務質問を受けた男性が、指名手配犯であることが判明するのに多くの時間はかかりませんでした。
軽微な罪で指名手配中の男性
今回逮捕されたのはウィリアム・ウィルコックス容疑者。
ポケモンGOをプレイ中、モンスターをゲットするためにうろついていたウィルコックス容疑者は、うっかり警察署まで来てしまったようです。住居侵入に関わる軽微な罪で指名手配をされていたため、あえなく御用。取り調べでは素直に容疑を認めているそうです。
警察署長のトーマス・リンドバーグは今回の事件について、次のようにコメントしています。
日本でのリリースは未だ発表されていないポケモンGO。
「指名手配犯が夢中になり過ぎて警察署に行く」ほどの面白さと言われると、プレイしてみたくなります。
日本でも犯人逮捕に一役買ってくれるかもしれませんね!
Pokemon Go player trying catch ‘em all, caught by police