荒れた公園が綺麗になり、人の笑顔が…! ポケモンGOがもたらしたこと
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おばあさん「気をつけて行ってくるんだよ」 その直後…「思わず吹いた」「涙が出る」漫画家の、レバ美(@rebami2020)さんが公開した、『桃太郎』にまつわる創作漫画が話題になっています。剣を腰に据えて、鬼ヶ島に行く準備がバッチリな桃太郎。おじいさんとおばあさんから、「気をつけて行ってくるんだよ」と温かい言葉をかけられたのですが…。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
一か所に大勢が集まり騒がしくなる。私有地への無断立ち入り、歩きスマホによる危険…。ゲーム『ポケモンGO』はその人気の反面、様々な問題も発生しています。
危険なこと。迷惑なこと。
それはちょっとしたことであっても、とても目立ちやすいもの。ですが、ちょっとした「素敵なこと」というのは、あまり大きくは取り上げられないのかもしれません。
でも、誰かがちょっぴりうれしくなっている現実があります。そんな素敵なエピソードを集めてみました。
おじいちゃんと孫が手をつないでゲーム
大人と子どもが一緒に外に出て遊べる。一人で画面に向かい、どこか遠くの知らない人と対戦するのとは違う、生身の温かさがあります。
犬たちはお散歩にたくさん連れて行ってもらえる
ふだんは出不精なご主人様も、ポケモンを探しにお外へ! ワンコたちにとっては『ポケモンGO』様様!!
友達が増えた
家にいたら出会えなかった友達!
『ポケモンGO』はもともと、任天堂の元社長、故・岩田氏のエイプリルフールの企画から生まれたのだと言われています。
外に出ていくことの楽しさを改めて感じた大人は、きっとたくさんいることでしょう。
もはや社会現象とも言える存在になった『ポケモンGO』が広く受け入れられ、長く楽しめるように、常にモラルを高く保つ意識でプレイしたいものです。