荒れた公園が綺麗になり、人の笑顔が…! ポケモンGOがもたらしたこと
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不謹慎?地震発生で『ポケモンGO』東北でのイベント休止「良い判断だ」の声岩手県・宮城県・福島県で、東北の復興支援を目的とした『ポケモンGO』ラプラス大量発生のイベントが福島県沖の地震を受けて中止。それについて賛否の声

池でコイキング発見、と思ったら…おじいさんだった!? ポケモンGOで人命救助『ポケモンGO』をプレイ中、池や川などに多く生息するポケモン、コイキングを発見したと思ったらおじいさんだった。静岡県であった救出劇
一か所に大勢が集まり騒がしくなる。私有地への無断立ち入り、歩きスマホによる危険…。ゲーム『ポケモンGO』はその人気の反面、様々な問題も発生しています。
危険なこと。迷惑なこと。
それはちょっとしたことであっても、とても目立ちやすいもの。ですが、ちょっとした「素敵なこと」というのは、あまり大きくは取り上げられないのかもしれません。
でも、誰かがちょっぴりうれしくなっている現実があります。そんな素敵なエピソードを集めてみました。
おじいちゃんと孫が手をつないでゲーム
大人と子どもが一緒に外に出て遊べる。一人で画面に向かい、どこか遠くの知らない人と対戦するのとは違う、生身の温かさがあります。
犬たちはお散歩にたくさん連れて行ってもらえる
ふだんは出不精なご主人様も、ポケモンを探しにお外へ! ワンコたちにとっては『ポケモンGO』様様!!
友達が増えた
家にいたら出会えなかった友達!
『ポケモンGO』はもともと、任天堂の元社長、故・岩田氏のエイプリルフールの企画から生まれたのだと言われています。
外に出ていくことの楽しさを改めて感じた大人は、きっとたくさんいることでしょう。
もはや社会現象とも言える存在になった『ポケモンGO』が広く受け入れられ、長く楽しめるように、常にモラルを高く保つ意識でプレイしたいものです。