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動物愛護団体が「ポケモンGOは虐待」と主張!とんでもないポスターを掲示

By - grape編集部  公開:  更新:

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アメリカを拠点に活動している動物愛護団体『動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)』が、ロサンゼルスの同社オフィスにとんでもないポスターを掲示したと話題になっています。

オフィス周囲に掲示されたいくつかのポスター書かれている言葉は…なんと、『ポケモンに自由を!』!?

『ポケモンGO』は動物虐待に繋がる!?

4枚の看板には、ポケモンのイラストと文章が書かれています。そこに書かれているのは…。

ここはポケモン保護区域です!
PETAでは、ポケモンをゲットすることは禁じられています。

家族と引き裂かれ、モンスターボールに閉じこめられる可哀想なポケモンたち…。
彼らは自由を得る権利がある!

ポケモンであろうと、ゲットは監禁にあたります

PETAはオフィシャルブログで「架空の生き物とはいえ、ポケモンをゲットするのは水族館やサーカスと同じである」と主張。

過去には『ポケモン』を皮肉ったゲームも制作

PETAは2016年7月17日にも、『ポケットモンスター ブラック(黒あざ)&ブルー(青あざ)』というブラウザゲームを作っていました。

このゲームでは、ポケモンバトルの残虐さをプレイヤーに伝える仕様となっています。

ネット上では「動物虐待とポケモンを結びつけて考えるのは、おかしいのでは?」という、批判的なコメントが多く寄せられました。

PETAの活動は応援しているけど、この活動は時間の無駄ではないでしょうか。
架空の動物を守っても意味がないと思います。

@hannahb2477 ーより引用

PETAはこのゲームの意図について、このようにコメントしています。

私たちは架空の動物を守ろうとしているわけではありません。
このゲームをきっかけに、多くの人が動物虐待について考えてくれればと思っています。

@peta ーより引用

PETAは世界的に有名な動物愛護団体ですが、行き過ぎた活動に批判が集まることも少なくありません。今回の件に関しても、批判的な反応が多いもようです。

看板の真意に関してもPETAは、「野生のポケモンをゲットする時、監禁されている現実の動物を助けるためになにができるか考えてほしい」とコメントしています。

もしかしたら力の入ったジョークなのかもしれませんが…真相はいったいどうなのでしょうか。

漫画『参観日!』

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

漫画の画像

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出典
@peta@peta@hannahb2477@hannahb2477

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