動物愛護団体が「ポケモンGOは虐待」と主張!とんでもないポスターを掲示
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
アメリカを拠点に活動している動物愛護団体『動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)』が、ロサンゼルスの同社オフィスにとんでもないポスターを掲示したと話題になっています。
オフィス周囲に掲示されたいくつかのポスター書かれている言葉は…なんと、『ポケモンに自由を!』!?
『ポケモンGO』は動物虐待に繋がる!?
4枚の看板には、ポケモンのイラストと文章が書かれています。そこに書かれているのは…。
出典:PETAオフィシャルブログ
出典:PETAオフィシャルブログ
ここはポケモン保護区域です!
PETAでは、ポケモンをゲットすることは禁じられています。
出典:PETAオフィシャルブログ
家族と引き裂かれ、モンスターボールに閉じこめられる可哀想なポケモンたち…。
彼らは自由を得る権利がある!
出典:PETAオフィシャルブログ
ポケモンであろうと、ゲットは監禁にあたります
PETAはオフィシャルブログで「架空の生き物とはいえ、ポケモンをゲットするのは水族館やサーカスと同じである」と主張。
過去には『ポケモン』を皮肉ったゲームも制作
PETAは2016年7月17日にも、『ポケットモンスター ブラック(黒あざ)&ブルー(青あざ)』というブラウザゲームを作っていました。
このゲームでは、ポケモンバトルの残虐さをプレイヤーに伝える仕様となっています。
出典:Pokémon Black and Blue
ネット上では「動物虐待とポケモンを結びつけて考えるのは、おかしいのでは?」という、批判的なコメントが多く寄せられました。
PETAはこのゲームの意図について、このようにコメントしています。
PETAは世界的に有名な動物愛護団体ですが、行き過ぎた活動に批判が集まることも少なくありません。今回の件に関しても、批判的な反応が多いもようです。
看板の真意に関してもPETAは、「野生のポケモンをゲットする時、監禁されている現実の動物を助けるためになにができるか考えてほしい」とコメントしています。
もしかしたら力の入ったジョークなのかもしれませんが…真相はいったいどうなのでしょうか。