動物愛護団体が「ポケモンGOは虐待」と主張!とんでもないポスターを掲示
公開: 更新:


猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
アメリカを拠点に活動している動物愛護団体『動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)』が、ロサンゼルスの同社オフィスにとんでもないポスターを掲示したと話題になっています。
オフィス周囲に掲示されたいくつかのポスター書かれている言葉は…なんと、『ポケモンに自由を!』!?
『ポケモンGO』は動物虐待に繋がる!?
4枚の看板には、ポケモンのイラストと文章が書かれています。そこに書かれているのは…。
出典:PETAオフィシャルブログ
出典:PETAオフィシャルブログ
ここはポケモン保護区域です!
PETAでは、ポケモンをゲットすることは禁じられています。
出典:PETAオフィシャルブログ
家族と引き裂かれ、モンスターボールに閉じこめられる可哀想なポケモンたち…。
彼らは自由を得る権利がある!
出典:PETAオフィシャルブログ
ポケモンであろうと、ゲットは監禁にあたります
PETAはオフィシャルブログで「架空の生き物とはいえ、ポケモンをゲットするのは水族館やサーカスと同じである」と主張。
過去には『ポケモン』を皮肉ったゲームも制作
PETAは2016年7月17日にも、『ポケットモンスター ブラック(黒あざ)&ブルー(青あざ)』というブラウザゲームを作っていました。
このゲームでは、ポケモンバトルの残虐さをプレイヤーに伝える仕様となっています。
出典:Pokémon Black and Blue
ネット上では「動物虐待とポケモンを結びつけて考えるのは、おかしいのでは?」という、批判的なコメントが多く寄せられました。
PETAはこのゲームの意図について、このようにコメントしています。
PETAは世界的に有名な動物愛護団体ですが、行き過ぎた活動に批判が集まることも少なくありません。今回の件に関しても、批判的な反応が多いもようです。
看板の真意に関してもPETAは、「野生のポケモンをゲットする時、監禁されている現実の動物を助けるためになにができるか考えてほしい」とコメントしています。
もしかしたら力の入ったジョークなのかもしれませんが…真相はいったいどうなのでしょうか。