ミスド『ピカチュウドーナツ』が買えず 子供のひと言に母、当惑… By - grape編集部 公開:2018-11-23 更新:2018-11-23 ピカチュウポケモン(ポケットモンスター)ミスタードーナツ Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 2018年11月に期間限定で販売された、ミスタードーナツ(以下ミスド)の『ポケモン ドーナツ』。 『ピカチュウ ドーナツ』は、ピカチュウの顔の形をしたふんわりと柔らかなドーナツが、バナナ風味のチョコでコーティングされたもの。見た目の可愛らしさとおいしさで、子どもから大人まで大人気となりました。 ミスドに『ピカチュウ』が大集合!? まさかのドーナツが大反響 母親である勇者(@yuhsha)さんの息子さんも、『ピカチュウ ドーナツ』を食べて大満足! 「また買って」と何度もお母さんにおねだりをしたそうです。 ところが、『ピカチュウ ドーナツ』は数量限定の商品。親子で再び買いに行った時にはすでに売り切れでした。 『ピカチュウ ドーナツ』の代わりにお母さんが息子さんに買ってあげたのは、小さなサイズの『ドーナツポップ』シリーズの『イエローファッションボール』。 『ピカチュウ ドーナツ』と同じバナナ風味のドーナツです。残念ながら、『ピカチュウ ドーナツ』とはだいぶ見た目が違います。息子さんは、がっかりしてしまうかもしれません! ところが、息子さんの反応は…。 「あ!ピカチュウとおんなじ味!おいしいね」 どうやら、満足してくれた様子。お母さんはひと安心、と思いきや…続く息子さんの言葉に、お母さんはびっくり! 先日のピカチュウドーナツがよほど美味しかったのかまた買いに行って欲しい繰り返すので、子どもとミスドへ。案の定売り切れでしたが、同じバナナ味のチョコでコーティングされたDポップがあったので購入。「あ!ピカチュウとおんなじ味!」「おいしいね、ピカチュウのお肉」お肉…。 pic.twitter.com/1zT680yxZL— 勇者 (@yuhsha) November 21, 2018 「おいしいね、ピカチュウのお肉」 お肉…。 形は違っても同じバナナ風味であったため、息子さんは『イエローファッションボール』を『ピカチュウ ドーナツ』の一部分だと思ったのでしょうか。 お母さんの投稿を読んだ人からは「子どもの発想って!」「笑った」「ピカチュウのドーナツが食べたくなっちゃった」とコメントが寄せられています。 お母さんによると、息子さんはまだしゃべれるようになって1年にも満たないとのこと。 「お肉」という言葉に、ギョッとしてしまう人もいるかもしれません。ですが、この表現は幼いからこそ出てきたもの。 空想の世界の生き物を模した食べ物だと理解するのには、まだ少しかかりそうですね。 小さい子どもの純粋な発想には、驚かされ、また笑顔にさせられます。 [文・構成/grape編集部] 父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは? 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? 出典 @yuhsha Share Post LINE はてな コメント
2018年11月に期間限定で販売された、ミスタードーナツ(以下ミスド)の『ポケモン ドーナツ』。
『ピカチュウ ドーナツ』は、ピカチュウの顔の形をしたふんわりと柔らかなドーナツが、バナナ風味のチョコでコーティングされたもの。見た目の可愛らしさとおいしさで、子どもから大人まで大人気となりました。
ミスドに『ピカチュウ』が大集合!? まさかのドーナツが大反響
母親である勇者(@yuhsha)さんの息子さんも、『ピカチュウ ドーナツ』を食べて大満足!
「また買って」と何度もお母さんにおねだりをしたそうです。
ところが、『ピカチュウ ドーナツ』は数量限定の商品。親子で再び買いに行った時にはすでに売り切れでした。
『ピカチュウ ドーナツ』の代わりにお母さんが息子さんに買ってあげたのは、小さなサイズの『ドーナツポップ』シリーズの『イエローファッションボール』。
『ピカチュウ ドーナツ』と同じバナナ風味のドーナツです。残念ながら、『ピカチュウ ドーナツ』とはだいぶ見た目が違います。息子さんは、がっかりしてしまうかもしれません!
ところが、息子さんの反応は…。
「あ!ピカチュウとおんなじ味!おいしいね」
どうやら、満足してくれた様子。お母さんはひと安心、と思いきや…続く息子さんの言葉に、お母さんはびっくり!
「おいしいね、ピカチュウのお肉」
お肉…。
形は違っても同じバナナ風味であったため、息子さんは『イエローファッションボール』を『ピカチュウ ドーナツ』の一部分だと思ったのでしょうか。
お母さんの投稿を読んだ人からは「子どもの発想って!」「笑った」「ピカチュウのドーナツが食べたくなっちゃった」とコメントが寄せられています。
お母さんによると、息子さんはまだしゃべれるようになって1年にも満たないとのこと。
「お肉」という言葉に、ギョッとしてしまう人もいるかもしれません。ですが、この表現は幼いからこそ出てきたもの。
空想の世界の生き物を模した食べ物だと理解するのには、まだ少しかかりそうですね。
小さい子どもの純粋な発想には、驚かされ、また笑顔にさせられます。
[文・構成/grape編集部]