10年ぶりに誕生した貴重な白キツネの赤ちゃん もふもふの白毛【写真】
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出典:Fox Gallery

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宮城県白石市にある宮城蔵王キツネ村に、通年白毛のホッキョクギツネ(通称、白キツネ)の赤ちゃんが10年ぶりに産まれ、注目を集めています。
まずは、そのあまりにも愛くるしい姿をご覧ください。
きゃ、きゃわいぃ♡
ちなみに、産まれたのは全身真っ白な子と少し灰色の模様がある子の2匹で、名前は「はなこ」と「ななこ」。
2匹とも女の子だそうです。
また、キツネと言うと「寄生虫のエキノコックスが心配」という人もいるかもしれません。
しかし、宮城蔵王キツネ村にいるキツネは、きちんと定期健診を受けていて、開園以来感染数はゼロなんだそうです。
安心して可愛らしいキツネと戯れることができますね!
通常は夏になると灰褐色の毛になるのに…
通常、ホッキョクギツネは夏になると灰褐色の毛になります。
しかし、宮城蔵王キツネ村にいる通年白毛のホッキョクギツネは、夏の間も白い毛のまま。理由は不明ですが、日本ではここで見ることができないそうです。
あくびをしている姿もカワイイ
白くて柔らかそうなふわふわの毛
とても繊細なので、勝手に触ったり抱いたりしてはいけないとのこと。
スタッフの方に声をかけて、赤ちゃんたちが起きている時間帯ならば、なでることもできるそうですよ。
見ているだけでも、何だか癒されてしまうホッキョクギツネの赤ちゃん。2匹とも元気にすくすく成長してほしいですね!