ビーチで失くした大切な結婚指輪→SNSに経緯を投稿した結果、奇跡が…
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
アメリカのミシガン湖にあるビーチで、友人や子どもと遊んでいたというジェイミーさんという女性。
ふと手を見ると、大切な結婚指輪がないことに気付きます。
友人や子どもたちの手を借りて、必死に探しますが、砂に埋もれてしまったのか大切な指輪は出てきませんでした。
藁をもつかむ思いでFacebookに投稿
しかし、夫との大切な思い出が詰まった指輪をどうしても諦めることができないジェイミーさんは、最後の手段としてSNSの力に頼ることを思いつきます。
彼女の悲痛な訴えは瞬く間に2500回もシェアされ、拡散しました。
ジェイミーの投稿が金属探知機会社社長の目に留まる
ジェイミーさんの「結婚指輪が見つかったら連絡がほしい」というメッセージを偶然目にしたのは、同じミシガン州に住むジョンさん。金属探知機会社の社長をしています。
「何とかジェイミーさんの結婚指輪を見付けてあげたい」と、ミシガン湖のビーチに金属探知機を携えてやって来ます。
30~40分ほどの捜索で、強い金属反応のある場所を特定。
砂を丁寧に取り除くと、ジェイミーさんのFecebookに投稿されていた写真の結婚指輪を発見することができたのです!
世の中捨てたもんじゃない!
ジョンさんから結婚指輪を手渡されたジェイミーさん。
予想もしなった展開に「今は奇跡は存在すると信じている」と語ります。
そして、もう1つ。ジェイミーさんが感じたことがあると言います。
「世の中まだまだ捨てたもんじゃない!」