なぜ可動させたんだ!再現度MAXなムンクの『叫び』フィギュアが登場
公開: 更新:

出典:prod freeing

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

病院のセルフレジで割り込まれた義父 何も言えずにいたら…「優勝!」「マネしたい」電車やバス、ATM、スーパーマーケットのレジなどの列に並んでいる時、横から割り込みをされると、イラッとしますよね。 とはいえ、割り込んできた相手に「順番に並んでください」なんて面と向かってはいいづらいものです。悔しくても...
世界の名画を可動式フィギュアにする『figma テーブル美術館』シリーズ。
昨年、レオナルド・ダ・ヴィンチの『ウィトルウィウス的人体図』が手足が合計8本のフィギュアになり、斜め上の発想が話題になりました。
出典:Amazon
【なぜ作った】ダヴィンチの名画がフィギュア化 計8本の手足が動くぞ!
そんな大人気シリーズに、またもや「なぜ作った」とツッコミたくなる商品が誕生してしまったようです。
世界的名画・ムンクの『叫び』がなぜか可動式フィギュアに!
新たにフィギュア化されたのは、誰もが美術の教科書で一度は目にしたことがあろうムンクの『叫び』。
出典:Amazon
勘違いされがちですが、『ムンクの叫び』ではなくエドヴァルド・ムンクが描いた『叫び』という作品です。ムンクが叫んでいる絵ではないのです…。
『愛』と『死』がもたらす『不安』を描いたこの絵画。可動式フィギュアと化したことで、そういった感情以外も表現できるようになりました。
『不安』以外の感情も表現可能に!
楽しそうなダブルピースに、人を煽るような「え?聴こえない~」といったポーズ…。
自由にポージングを取ることによって、なんだか楽しい雰囲気に!(?)
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
躍動感だって出すことができます!『叫び』が描かれてから約120年…まさかこんなことになろうとは…。
発売日は2017年5月31日とまだ先ですが、人気シリーズなので手に入らない可能性も!?「絶対欲しい!」という方は予約予約ゥ!
figma テーブル美術館 叫び ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア