なぜ可動させたんだ!再現度MAXなムンクの『叫び』フィギュアが登場
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
世界の名画を可動式フィギュアにする『figma テーブル美術館』シリーズ。
昨年、レオナルド・ダ・ヴィンチの『ウィトルウィウス的人体図』が手足が合計8本のフィギュアになり、斜め上の発想が話題になりました。
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【なぜ作った】ダヴィンチの名画がフィギュア化 計8本の手足が動くぞ!
そんな大人気シリーズに、またもや「なぜ作った」とツッコミたくなる商品が誕生してしまったようです。
世界的名画・ムンクの『叫び』がなぜか可動式フィギュアに!
新たにフィギュア化されたのは、誰もが美術の教科書で一度は目にしたことがあろうムンクの『叫び』。
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勘違いされがちですが、『ムンクの叫び』ではなくエドヴァルド・ムンクが描いた『叫び』という作品です。ムンクが叫んでいる絵ではないのです…。
『愛』と『死』がもたらす『不安』を描いたこの絵画。可動式フィギュアと化したことで、そういった感情以外も表現できるようになりました。
『不安』以外の感情も表現可能に!
楽しそうなダブルピースに、人を煽るような「え?聴こえない~」といったポーズ…。
自由にポージングを取ることによって、なんだか楽しい雰囲気に!(?)
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躍動感だって出すことができます!『叫び』が描かれてから約120年…まさかこんなことになろうとは…。
発売日は2017年5月31日とまだ先ですが、人気シリーズなので手に入らない可能性も!?「絶対欲しい!」という方は予約予約ゥ!
figma テーブル美術館 叫び ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア