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なぜ可動させたんだ!再現度MAXなムンクの『叫び』フィギュアが登場

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:prod freeing

世界の名画を可動式フィギュアにする『figma テーブル美術館』シリーズ。

昨年、レオナルド・ダ・ヴィンチの『ウィトルウィウス的人体図』が手足が合計8本のフィギュアになり、斜め上の発想が話題になりました。

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出典:Amazon

そんな大人気シリーズに、またもや「なぜ作った」とツッコミたくなる商品が誕生してしまったようです。

世界的名画・ムンクの『叫び』がなぜか可動式フィギュアに!

新たにフィギュア化されたのは、誰もが美術の教科書で一度は目にしたことがあろうムンクの『叫び』

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勘違いされがちですが、『ムンクの叫び』ではなくエドヴァルド・ムンクが描いた『叫び』という作品です。ムンクが叫んでいる絵ではないのです…。

『愛』と『死』がもたらす『不安』を描いたこの絵画。可動式フィギュアと化したことで、そういった感情以外も表現できるようになりました。

『不安』以外の感情も表現可能に!

楽しそうなダブルピースに、人を煽るような「え?聴こえない~」といったポーズ…。

自由にポージングを取ることによって、なんだか楽しい雰囲気に!(?)

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躍動感だって出すことができます!『叫び』が描かれてから約120年…まさかこんなことになろうとは…。

発売日は2017年5月31日とまだ先ですが、人気シリーズなので手に入らない可能性も!?「絶対欲しい!」という方は予約予約ゥ!

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