「子どもが欲しい」 そう願い続けて来た夫妻が、突然4人の天使を授かることに
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
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アメリカのユタ州に住む、ジェレミーさんとケイリーさんのカーリング夫妻。
2人は結婚してから、ずっと「子どもが欲しい」と願って来ました。
しかし、ケイリーさんは残念ながら妊娠をすることができません…
子どもの頃にかかった病気の治療のために
ケイリーさんは、子どもの頃に発症した全身性エリテマトーデスの治療のために薬を服用しています。
そのため、医師からは常々、こう言われていました。
「妊娠は諦めてください」
それでも、旦那さんのジェレミーさんと共に、「子どもが欲しい」と願い続けていたケイリーさん。
2人で相談し、子どもを出産しても育てることができない人から「養子縁組」という形で、引き取ることを模索します。
ほぼ決まっていた養子縁組が、母親の心変わりによって直前でキャンセルになるなど、紆余曲折を経て、カーリング夫妻の元へ赤ちゃんがやって来ることに。
しかも、2歳以下の赤ちゃんが4人も同時に来ることになったのです!
24時間で2本の電話が!
ある日、養子縁組を仲介するソーシャルオフィスから、夫妻の元へ一本の電話はかかってきます。
「1歳と2歳になる姉妹が里親を探しています」
また、その電話を受けてから24時間も経過しないうちに、もう1本の電話が夫妻の元へかかります。
「9ヶ月になる双子の女の子の母親が、2人を養子に出すことを希望しています」
この2つのオファーを二つ返事で快諾したカーリング夫妻の元には、なんと2歳以下の赤ちゃんが4人もやって来ることになったのです。
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さまざまな手続きを経て、2016年10月に、4人が正式に夫妻の子どもになりました。
2人だけの生活から、たった数ヶ月で6人家族の生活に。
想像するだけで大変そうですが、夫妻はこれからの忙しい生活を楽しみにしていると語ります。
「子どもたちの成長が本当に楽しみ」
「新しい体験にワクワクしているわ!」
カーリング夫妻の愛情をたっぷりと受けて、満面の笑みを見せる4人の赤ちゃん。
元気に、すくすくと成長してもらいたいですね!