命尽きようとする妻を懸命に看護してくれた病院のスタッフへ 夫が書いた手紙
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最後の日、ローラの臓器提供手術の時間を待つ間、僕はどうしても彼女と二人きりになりたかった。でも、彼女の家族や友達が最後のお別れを言うために引きも切らずに訪れていました。
時間は迫っていました。
だいたい4時でした。ついに皆が帰り、私は精神的にも肉体的にも参っていて少し休む必要がありました。そこで、看護婦のドナさんとジェンさんに、これはとても座り午後地が悪いのだけど、ローラの隣に座るにはこれしか方法がないので、リクライニング・チェアをセットしてもらうようにお願いしました。
すると彼女たちは「もっといい方法があるわ」と言ったのです。彼女たちは私に少しの間、部屋から出るように言い、私が戻ると、彼女たちはローラを少し右側にずらして、私と彼女が最後の時間を一緒にベッドに横たわって過ごせるスペースを作ってくれていたのです。
私は彼女たちにお願いしました。「たった一時間でかまわない。何の邪魔も入らないようにローラと僕を二人きりにしてくれないか?」と。すると彼女たちは頷き、カーテンとドアを閉めて、電気を消して退室していきました。
私はローラに寄り添い、「とってもきれいだよ」と彼女の髪と顔を撫でながら言いました。
それは私と彼女が夫婦として過ごした正真正銘、最後の甘いひと時でした。その時間は私が今まで感じたどの瞬間よりも自然ですがすがしく純粋で快適なひと時でした。そして私は眠りに落ちました。
私はローラと過ごした最後の一時間を生涯忘れません。それはギフト以上のギフトであり、これから生きていくための何よりの励みになりました。ドナとジェンには何とお礼を言ったらいいかわかりません。
本当にありがとうございました。
永遠の感謝の気持ちと愛を込めて。
ピーター・デ・マルコ
最期の言葉は” I Love You”
ピーターさんが聞き取った奥様の最期の言葉は” I Love You”だったそうです。愛し合う二人にこんなに早く永遠の別れが来ることは悲しすぎますが、ローラさんは、ピーターさんの心の中にこれからも美しく生き続けていくでしょう。ご冥福をお祈りします。