小学生の長男が、弟のことを作文に書いた 「ちゃんと見てるんだね」とママは涙
公開: 更新:

出典:@kul_nee_d

「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
Twitterユーザーのこぼかじ(@kul_nee_d)さん。
2人の男の子を育てるママでもある投稿者さんは、ある日、小学校に通う長男が書いた作文を見て、「涙してしまった」とツイートします。
子どもは大人よりも色々なものをよく見ている
そんな風に言われることもありますが、「本当によく見ているな」と感心してしまう作文をご覧ください。
出典:@kul_nee_d
なんというステキな文章!!!
「私が見逃してる成長はお兄ちゃんがちゃんと見てるんだね」と投稿者さんが涙してしまったのも納得です。
この心温まるツイートに、たくさんの声が寄せられます。
多くの人が指摘しているように、この文章は作文というよりも詩。
短い文章にも関わらず、豊かな表現力で「自分が伝えたいこと」をきちんと形にしています。
「お兄ちゃんは文才がある」といったコメントもありましたが、もしかしたら将来は文章を書くことを仕事にしているかもしれません。
これからも兄弟仲良く、元気に成長して行ってね!