ソフトバンク孫社長、トランプ氏と会談 でも米新聞の表記が残念なことに
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2016年12月6日、ソフトバンクの孫正義社長と米トランプ次期大統領が会談し、ソフトバンクグループがアメリカに500億ドル規模(日本円で約5兆7000億円)の投資を行い、5万人の雇用を創出する計画を発表しました。
トランプ次期大統領は孫社長のことを『マサ』と親しみを込めて呼び、Twitterでは自身が当選したことにより、今回の投資が行われたのだとアピールしました。
アメリカへ強烈アピールをした孫社長、ただアメリカ国内のメディアには、ソフトバンクの名前はまだまだ浸透しているとは言えないようです。
ワシントン・ポストがmsnに投稿した記事にはこんなタイトルが。
Trump says Japan bank to invest billions in U.S. businesses
トランプ氏は日本の銀行がアメリカの企業に何十億ドルも投資すると語った
おしい!確かにソフトバンクですが、銀行じゃないんです…。
その後、この記事のタイトルは差し替えられましたが、msnにはまだ残ってしまっているようです。
ソフトバンクが今回の投資で結果を出したその時、銀行と間違えられることはなくなることでしょう。
[文/grape編集部]