きのことは違うのだよ『たけのこの里の日』が爆誕、きのたけ論争に終止符か
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

三重県の駅の看板に称賛の声! 理由に「考えた人、頭いい」「素敵です」受験シーズンも佳境を迎えている、2025年2月17日、arkw(@arkw0)さんはXを更新。ある駅に設置されていた看板を収めた写真に「いい話」というコメントを添えて公開しました。
『たけのこの里の日』がついに制定されることになりました。「3(さ)」「10(と)」の語呂合わせから、3月10日。
もう一度言います、3月10日が『たけのこの里の日』に制定されました。
ババン!!
『山の日』に便乗した『きのこの山の日』。しかし、『たけのこ』には便乗しようにもしっくりくる日がありません。
そのため語呂合わせに走った…いえ、覚えやすく、心にスッと入る「語呂合わせ」で3月10日になったのです。
『たけのこの里の日』は一般社団法人 日本記念日協会によって、正式な認定証も発行されています。
『たけのこの里』開発担当者からの喜びのコメント
「たけのこの里」はおかげさまで大変長い期間ご愛顧いただいているロングセラーブランド商品であり、いつか記念日を制定できるといいな、とは考えておりました。そんな折、昨年、新たな祝日「山の日」に便乗する形で「きのこの山の日」が誕生しましたが、この時はただただ悔しく…
ええい長い!
簡潔にまとめると…
ちなみに、『きのこの山』開発担当者はこうコメントしています。
「きわめて自然な『きのこの山の日』記念ロゴと違って、『たけのこの里』のロゴはたけのこが重なった部分があって厳密には商品で再現できないですよね(笑)」
悔しそう。
「開発担当者の声」全文お読みになりたい方はこちらをどうぞ