深夜のコンビニに『外国人店員』 不手際に怒った客に、重鎮がひと言
公開: 更新:
1 2

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- @koikekazuo
重鎮の一喝に「多くの賛同の声」
日本語があまり上手ではない外国人店員の不手際に怒って、帰ってしまった1人の客。
その振る舞いに、小池さんは「こう言いたい」とツイートしました。
あの客には、言葉もそれほど通じない異国の深夜のコンビニで一人でバイトして来いと言いたい
その通り!!!
このツイートに、共感の声が多く寄せられます。
中には「日本語が不得手な外国人を深夜に1人にすること自体が問題では」といったコメントもありました。確かにその通りですが、だからと言って一生懸命、働いている外国人店員に対し、怒りを露わにしていい理由にはなりません。
また、サービスの質を問う声も聞かれましたが、異国の地で奮闘する外国人に、日本人同様の質を求めるのは酷なのではないでしょうか。
小池さんは後にこんなツイートもしています。
心に余裕を持って、成長を見守る…そんな心構えが必要なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]