【Diety】さつまいもを使ってヘルシーチョコスイーツ!oimoトリュフ
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お腹のスッキリ効果や美肌をサポートするスイーツがあったら嬉しいですよね。
今回ご紹介する「oimoトリュフ」は、そんな嬉しい効果が期待できるさつまいもを使ったチョコスイーツです。
小腹がすいた時には、さつまいもを主役にした「oimoトリュフ」がおすすめです。
材料(12個分)
このレシピのカロリー(1人分)
oimoトリュフの作り方
まずはさつまいもを切って蒸す
(1)一口大の大きさに切ったさつまいも少量のお水と一緒に鍋に入れ蒸す。
トリュフの形を作る
(2)蒸したさつまいもをマッシャーでつぶし、メープルシロップ、甜菜糖も加え混ぜ合わせ、一口サイズの大きさに手で丸め、バットに並べる。
チョコレートを絡め、冷やしてココアをまぶせば完成!
(3)刻んだオーガニックチョコレートをボウルに入れ湯せんにかける。
(4)(2)を(3)に絡めてバットに置き、冷蔵庫で冷やし、固まったらココアパウダーを粉ふるいでかけてまぶしたらできあがり。
お腹のなかをきれいに!
さつまいもはじゃがいもの約2倍量の食物繊維が含まれています。食物繊維には整腸作用があり、便秘の予防・改善に最適です。
食物繊維は特に皮の近くに多く含まれているため、できるだけ皮ごと食べましょう。
また、さつまいもは切ると切り口に白い液状のものが出てきます。それは「ヤラピン」という樹脂の一種であり、腸の蠕動運動を促進する働きがあります。
豊富に含まれる食物繊維との相乗効果でお腹のなかをきれいにしてくれます。
美肌効果にも期待!
果肉の黄色やオレンジ色が濃いものには、抗酸化作用のある「βカロテン」が多く含まれています。また、紫いもには「アントシアニン」という色素が含まれ、これにも強い抗酸化作用があります。
「βカロテン」や「アントシアニン」は、活性酸素によって細胞が酸化されるのを防ぎ、血管を若々しく保ったり、老化を防いだりする働きが期待できます。
また、さつまいもには抗酸化作用や美肌によいとされるビタミンCとビタミンEも含まれています。ビタミンCはでんぷん粒に包まれているので、水に溶けて流出したり、加熱調理による損失が少ないのが特徴です。
お腹に嬉しい甜菜糖(てんさいとう)
甜菜糖はオリゴ糖を含むお砂糖です。原料は甜菜であり、ビートや砂糖大根とも呼ばれています。
オリゴ糖は糖質のひとつで、ビフィズス菌などの有用な腸内細菌の栄養源となります。
ビフィズス菌などは腸の蠕動運動を促して便通を良くしたり、腸内腐敗を抑える働きがあります。
腸内細菌には体に良い働きをするビフィズス菌等の善玉菌と体に悪さをする大腸菌等の悪玉菌、そして善玉菌と悪玉菌の優勢な方へなびく日和見菌に大別されます。この菌のバランスを保つことが重要です。
加齢や乱れた食生活、運動不足、過剰なストレスなどの影響を受けると悪玉菌が優勢になり、日和見菌が悪玉菌になびき、善玉菌が減って腸の働きが低下してしまいます。
オリゴ糖は善玉菌を増やす手助けとなり、腸内環境改善につながります。
監修:管理栄養士 岩崎佳奈
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