男子が、最中(さいちゅう)を『もなか』と読む 教師が秀逸な切り返し?
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- 出典
先生が読み間違えをうまくイジッて笑いに!
「さいちゅう・さなか」を「もなか」と読んでしまった男子生徒に対して、先生は…
クラスの男子「そんな『もなか』、男は…あれ、何がしたいんだコイツ?」
先生「男は何もしていない」
クラスの男子「何もしていない…」
そもそも、この男子生徒は「最中」を「さいちゅう・さなか」と読むことを知らないのでしょう。
先生が「男は何もしていない」と伝えても、ピンと来ている様子はありません。
そこで、先生はさらにこんなユーモアで男子生徒に気付きをうながします。
先生「餡を入れたのはお前だ」
クラスの男子「オレが餡を入れた…」
ますます混乱してしまいました!!!
先生としては「もなか」と読んで、この文脈に「餡を入れてしまったのは君だよ」と暗に伝えているのですが、男子生徒には全く伝わっていない様子。
確かに、ウィットに富んだツッコミではありますが、高校生にはちょっと難しかったかもしれません。
もちろん、この後、先生は男子生徒に読み方の間違いをきちんと指摘し、クラスは笑いに包まれたと言います。
ツッコミ上手な先生はほかにも!
このツイートに対し、「先生のツッコミがうまい!」と称賛の声が寄せられます。
ちなみに、この先生は「紅葉」と「高揚」の意味を取り違えた生徒に対し、こんなツッコミを入れたこともあったそうです。
「それは気が高ぶる方!」
こういった指摘がうまい先生に教えてもらうと、当人のみならず授業を受けている生徒は「最中の読み方が複数あること」や「『こうよう』に複数の漢字があること」などを忘れないはず。
もちろん、先生が生徒を大勢の前で辱めるような行為は許されませんが、雰囲気を含めて笑いに変えることができているなら、とても楽しい授業なのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]