「実はダジャレだって知ってた?」火消しが持ってる『謎の棒』の由来 By - grape編集部 公開:2017-03-26 更新:2018-06-07 火災 Share Post LINE はてな コメント 時代劇で、火事のシーンなどに登場する『火消し』と呼ばれる人たち。 その火消しが持っている棒の呼び名をご存知ですか? 纏(まとい)と呼ばれる旗印の一種で、火災の現場では「消火活動の象徴」といった意味合いと共に、仲間たちを鼓舞するために使われました。 この纏を持つ者は「纏持ち」と呼ばれ、憧れの対象であったとも言われています。 そんな纏に関するツイートが注目を集めています。 「なんというネーミングセンス!」 多くの人を驚かせた火消しが持つ『纏』のルーツとは、どういったものなのでしょうか。 「江戸時代の人は粋だったんですね!」 次のページへ 1 2 「触ったらいけないと」「初知り」 よく見る消火栓、誰が使う物か知ってる?屋内消火栓の中ってどうなってるの?いざという時に使えるようにするためにも知っておきましょう。 「なんじゃこりゃあッ!?」 家に帰ったら『危機一髪』だったと知って、ゾッとした帰宅した時、異臭に気が付いた、ある女性。火災になりかけた原因は、誰の家にも置いてある道具でした。 出典 @sandwichiham/東京消防庁 Share Post LINE はてな コメント
時代劇で、火事のシーンなどに登場する『火消し』と呼ばれる人たち。
その火消しが持っている棒の呼び名をご存知ですか?
纏(まとい)と呼ばれる旗印の一種で、火災の現場では「消火活動の象徴」といった意味合いと共に、仲間たちを鼓舞するために使われました。
この纏を持つ者は「纏持ち」と呼ばれ、憧れの対象であったとも言われています。
そんな纏に関するツイートが注目を集めています。
「なんというネーミングセンス!」
多くの人を驚かせた火消しが持つ『纏』のルーツとは、どういったものなのでしょうか。
「江戸時代の人は粋だったんですね!」