「なんて謙虚なんだ」「すごい」 消火活動をした男性たちに感謝状が贈られる
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※写真はイメージ

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山林火災の消火活動をする横浜市の消防士 崖で足を踏ん張りながら手作業で…?大船渡市の山林火災の消火にあたる横浜市消防局。手作業で土を掘り起こす消防士の姿がありました。
- 出典
- 産経ニュース
9月下旬に兵庫県南あわじ市で発生した火災。しかし、早期に消火活動をした人たちがいたため、大惨事には至りませんでした。
産経ニュースによると、淡路広域消防事務組合から被害を最小限にした3人に感謝状が贈られました。
「当然のことをしたまで」
車で走行中の男性が、飲食店から火が出ていることを確認。後続のコミュニティーバス運転手と、近所の男性3人でバケツを使って消火活動にあたりました。
同時に119番通報もし、最小限の火災におさえ約50分後に無事に鎮火。
車から火災を発見し、消火活動にあたった男性はこのようにコメントしていたといいます。
このニュースにネット上では「すぐに行動できるなんてすごいな」「なんて謙虚な人なんだろう…」「当然のことでも実際は難しいのにすごい」などの称賛の声が上がっていました。
ケガ人も出さず、延焼を免れたのは男性たちのおかげでしょう。勇気ある男性たちの行動を見習いたいですね。
[文・構成/grape編集部]