「実はダジャレだって知ってた?」火消しが持ってる『謎の棒』の由来
公開: 更新:
1 2
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
時代劇で有名なあの人が名付け親?
TwitterユーザーのSandWichi(@sandwichiham)さんは江戸時代のことを調べている時、こんな事実を知ったのだと言います。
つまり…
ケシの実+枡(ます)=ケシ+ます=消します
ダジャレかいっ!!!
このツイートに「感心した」「勉強になった」というコメントのほか、「ウチの上司が言いそう」とダジャレ由来であることに驚きの声も寄せられます。
もちろん、火消しが所属する組織によって纏のデザインは違うため、「すべての纏がダジャレ由来」ということではありません。
また、東京消防庁のWebサイトによると、このダジャレ纏の名付け親は、時代劇で有名な大岡越前だったとも言われます。
江戸時代の人たちの遊び心が垣間見える雑学。
「粋だね」といったコメントがあったことを考えると、現代のオジサマたちが好むダジャレも「粋だ!」と言えるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]