「なんか怖いんですけど!」書店で見つけた謎の貼り紙の正体は?
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
カラオケ店にいる人を再現 仮装の写真に『14万いいね』X上に1枚の写真を投稿した、Anii(@YSSkywalker)さん。特別な衣装を用意せず、小道具だけを使って、あるシチュエーションを再現したといいます。
- 出典
- @cobaritz
grape [グレイプ] trend
ちょっと引いて見ると「なるほど!」
それでは、投稿者さんが公開した「謎の貼り紙」をご覧ください。
こちらには、精神世界が移動してきます。
4枚の貼り紙には、すべて同じ文言が書かれています。
スゴい圧を感じる貼り紙ではありますが、イマイチ意味が理解できません。
しかし、もう一歩引いた視点からこの貼り紙を見ると…
「書店によく行く」という人ならピンと来るかもしれません。
「『精神世界(もしくは精神と世界)』というジャンルの本が、この棚に移動してきますよ」という意味だったのです。
「店内が改装中だった」というヒントがあれば、多くの人が分かったであろう、このツイート。
それでも「精神世界」という、いろいろと想像力をかき立てるジャンルだっただけに、さまざまなコメントが寄せられています。
お客さんへの周知という意味合いはもちろんですが、もしかしたら「書店員さんが混乱しないように」と、貼られたのかもしれません。
『精神世界』の棚が新しくなったら「ちょっと覗いてみたい」と思ってしまうような謎めいた貼り紙ですね!
[文・構成/grape編集部]