「なんか怖いんですけど!」書店で見つけた謎の貼り紙の正体は?
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傘を盗もうとする心理に一言 大学の張り紙に「笑った」「確かに効く」【笑える貼り紙4選】傘立てにある他人の傘を無断で使うと、場合によっては犯罪となります。とある大学には、生徒による傘の盗難を防ぐための張り紙が貼られていますが、その張り紙には恐れ多い『ある人物の名前』が書いてあったのです。

「図書館で走っていいのは…」 続く5文字に「思わず吹き出した」「天才の仕業だ…」起業家の、やまだくにあき(@kun1aki)さんは、あるフリースクールの図書館で、素敵な貼り紙を見つけたとして、SNSに投稿しました。 その図書館では、ある人物に限り走ることが許されているようで…。
- 出典
- @cobaritz
ちょっと引いて見ると「なるほど!」
それでは、投稿者さんが公開した「謎の貼り紙」をご覧ください。
こちらには、精神世界が移動してきます。
4枚の貼り紙には、すべて同じ文言が書かれています。
スゴい圧を感じる貼り紙ではありますが、イマイチ意味が理解できません。
しかし、もう一歩引いた視点からこの貼り紙を見ると…
「書店によく行く」という人ならピンと来るかもしれません。
「『精神世界(もしくは精神と世界)』というジャンルの本が、この棚に移動してきますよ」という意味だったのです。
「店内が改装中だった」というヒントがあれば、多くの人が分かったであろう、このツイート。
それでも「精神世界」という、いろいろと想像力をかき立てるジャンルだっただけに、さまざまなコメントが寄せられています。
お客さんへの周知という意味合いはもちろんですが、もしかしたら「書店員さんが混乱しないように」と、貼られたのかもしれません。
『精神世界』の棚が新しくなったら「ちょっと覗いてみたい」と思ってしまうような謎めいた貼り紙ですね!
[文・構成/grape編集部]