「なんか怖いんですけど!」書店で見つけた謎の貼り紙の正体は?
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保育士に大ウケだった3歳児 かぶっていた物に「商品化してほしい」「あまりにもかわいすぎる」2024年12月24日、3歳の息子さんを保育園に送った、母親の、せせり(@s_____sri)さん。 息子さんがあるニット帽をかぶっていたため、保育園の先生たちからかなり反響があり、『大ウケ』だったようで…。
男性「人生で一番かわいかった…」 美術館の受付担当者に、7万人が『いいね』「人生で一番かわいかった受付の子」といったコメントとともに、1枚の写真をXに投稿した、えぬびい(@enuenuenubi)さん。 写真は、千葉県匝瑳(そうさ)市にある、松山庭園美術館を訪れた時に撮影したもので、同館の受付の担当者が写っていたのですが…。 写真は、千葉県匝瑳(そうさ)市にある、松山庭園美術館を訪れた時に撮影したもので、同館の受付の担当者が写っていました。
- 出典
- @cobaritz
ちょっと引いて見ると「なるほど!」
それでは、投稿者さんが公開した「謎の貼り紙」をご覧ください。
こちらには、精神世界が移動してきます。
4枚の貼り紙には、すべて同じ文言が書かれています。
スゴい圧を感じる貼り紙ではありますが、イマイチ意味が理解できません。
しかし、もう一歩引いた視点からこの貼り紙を見ると…
「書店によく行く」という人ならピンと来るかもしれません。
「『精神世界(もしくは精神と世界)』というジャンルの本が、この棚に移動してきますよ」という意味だったのです。
「店内が改装中だった」というヒントがあれば、多くの人が分かったであろう、このツイート。
それでも「精神世界」という、いろいろと想像力をかき立てるジャンルだっただけに、さまざまなコメントが寄せられています。
お客さんへの周知という意味合いはもちろんですが、もしかしたら「書店員さんが混乱しないように」と、貼られたのかもしれません。
『精神世界』の棚が新しくなったら「ちょっと覗いてみたい」と思ってしまうような謎めいた貼り紙ですね!
[文・構成/grape編集部]