上司のパソコンにまさかの仕打ち!クビになるかと思ったら?
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行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

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- 出典
- 産経ニュース
冗談のようなエピソードに「マジかよ?」
朝日新聞社の関連団体「朝日新聞厚生文化事業団」に所属する2人の職員が、上司のパソコンにお見舞いしたもの…それは!
※写真はイメージ
かかと落とし!!!
これによって上司のパソコンの液晶が破損してしまいました。
この大胆な振る舞いに対し、「マジかよ?」と多くの社会人が反応します。
この振る舞いによって2人の団体職員には解雇が言い渡されます。しかし、「処分が重すぎる」と無効を訴えた結果…
クビを回避!!!
なんと「処分は重すぎる」として、雇用関係の継続が認められたのです。
産経ニュースによると、この2人と上司との関係については特に語られておらず、上司のパソコンに『かかと落とし』をした職員は、お酒を飲んだ状態だったとのこと。
また、もう1人については「その場にいなかった」と、虚偽の証言をしたことで解雇を言い渡されていたことが明らかになりました。
※写真はイメージ
石田裁判官は判決で、次のように指摘をします。
今回は「解雇」という最悪の事態を免れることができましたが、だからと言って『かかと落とし』が認められたわけではありません。
例え、どれほど納得のいかないことがあったとしても…『かかと落とし』という短絡的な方法で報復をするようなマネは、絶対にしないでくださいね!
[文・構成/grape編集部]