『青森ねぶた』から生まれたオシャレなモダン和紙ライト

By - grape編集部  公開:  更新:

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青森県の夏祭り『青森ねぶた祭』と言えば、日本が誇る伝統的な祭りの1つとして有名。

歌舞伎などを題材とした『ねぶた』は、とても色鮮やかな祭りです。

ねぶたの艶やかな文様や色彩をモチーフにした、素敵なインテリアライトが登場しました。

このインテリアライトは、家電製品や家具生活雑貨の分野で活躍中のプロダクトデザイナー、みやけかずしげ氏とねぶた師のコラボレーションから生まれたもの。現代の生活スタイルにも合うモダンな和紙のライトです。

ねぶたに描かれる鎧や龍などをベースにしたデザインに、竹ヒゴと和紙を貼り付ける日本の伝統的な手仕事で生み出されています。1つずつ提灯職人の手作り。和紙からこぼれるあたたかみのある光が、柔らかい陰影を生み出します。

和をモチーフにしながらもシンプルなデザインで、使用する部屋の和洋を問わないところが嬉しいですね。

スタンドライトタイプのベースは檜(ヒノキ)の天然木を使用しています。木目のぬくもりに加えてゆるやかな丸みが、ほっと癒しを与えてくれるフォルムです。

上部にリングが付いていて、持ち運びも可能。

ペンダントタイプは、和室だけでなく、リビングルームやダイニングなどの洋室にも違和感なく馴染みそう。

ねぶたの独特な文様や色彩を、淡い色使いと柔らかなデザインで生まれ変わらせた、まさに世界に誇るメイドインジャパン・クオリティ。

新しいのにどこか懐かしい、そんな癒しの和の光に、あなたも包まれてみませんか。ディノスオンラインショップで購入できます。


[文・構成/grape編集部]

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