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飲み放題は「たくさん飲まないと損!」ではない 思い違いに気づいて

By - grape編集部  公開:  更新:

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飲み放題は、1回の飲み会で「何杯飲んだか覚えていないほど飲む」という人にとっては、とてもお得なサービス。

「せっかく飲み放題なのだから、飲めるだけ飲まないと!」と普段より飲みすぎてしまう人も多いのではないでしょうか。

その結果、気分が悪くなって周囲に迷惑をかけることも…。

投稿者さんのいうように「各自のペースで飲むため。会計をしやすくするため」と考えると、どうでしょうか。

「知らなかった」「確かにそうだ」と賛同の声

  • そういう考え方だったんですね。たくさん飲まなきゃと思っていました。
  • たくさん飲む人も飲まない人も、同じ金額で楽しめるサービスだったのね。
  • 私は飲まないほうなので、いつも自分だけ損した気持ちになってた。それなら納得。

居酒屋で働く人たちからも

「飲まなきゃ損」の考え方で飲む人たちによって、お店の人たちは迷惑を感じているようです。

  • ラストオーダーの時に、飲みきれないのが分かっていて注文するのをやめて欲しい。片づけるのはこっち。
  • 学生たちが、ここぞとばかりガバガバ飲んでリバース。掃除する身にもなって。

「飲み放題禁止」は困る?

会計がシンプルになって、たくさん飲む人も、そうでない人も楽しめるシステム。お店にとっては、お得なサービスとしてアピールすることで集客のきっかけにもなります。

それが国によって禁止されることについては、不安の声が多く上がっています。

  • 飲み放題がなくなったら、幹事にとっては会計が面倒でならない。
  • 飲み放題じゃなくて「○杯まで定額」というコースができるのかな。最後に一気飲みさせられそうだ。
  • そんなことまで法律で規制しなくてもいいのに…。

適度な量を飲む分には、お酒は美味しく、またコミュニケーションツールとしても有用なもの。

無茶な飲み方をする一部の人がいることで、楽しい飲みの席に規制がされるのは悲しいことです。節度をもって、たしなむようにしたいですね。


[文・構成/grape編集部]

ラバーストラップの写真

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出典
NEWSポストセブン@msbt_ss

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