一休さんかよ! ワンコインランチの店で「540円です」と言われ、理由を聞くと
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※写真はイメージ

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- 出典
- @chi_maki
このはし 渡るべからず
看板にそう書かれた橋を見て、『端』は渡らず橋の真ん中を渡った一休さん。トンチの名人として、長年日本で愛され続けています。
そんな一休さんのようなお店が、現代日本に存在しました。
ワンコインランチを頼んだら、一休さんみたいな店だった
ある日、ワンコインランチ(500円でランチが食べられる店)に行った、ちまき(@chi_maki)さん。
食事を楽しみ会計をしてもらおうとしたのですが、店員はこう言いました。
「540円です」
えっ!?
『ワンコイン』なのに540円とは、一体どういうことなのでしょう。
驚いた投稿者さんは、「あっ、税別なんですか?」と聞きます。すると…。
「500円玉と50円玉でお支払いいただくと、お釣りは10円玉でお返しします。
硬貨2枚引く1枚で、ワンコインになります」
トンチかよ!
その発想はなかったわ…
思わず「そっちかー!」と笑ってしまいそうなトンチ。なんだか、40円を素直に払えてしまいそうですね。
確かに、俗にいうワンコインとは違いましたが、これも広い意味では『ワンコインランチ』といえるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]