一休さんかよ! ワンコインランチの店で「540円です」と言われ、理由を聞くと
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※写真はイメージ

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
- 出典
- @chi_maki
このはし 渡るべからず
看板にそう書かれた橋を見て、『端』は渡らず橋の真ん中を渡った一休さん。トンチの名人として、長年日本で愛され続けています。
そんな一休さんのようなお店が、現代日本に存在しました。
ワンコインランチを頼んだら、一休さんみたいな店だった
ある日、ワンコインランチ(500円でランチが食べられる店)に行った、ちまき(@chi_maki)さん。
食事を楽しみ会計をしてもらおうとしたのですが、店員はこう言いました。
「540円です」
えっ!?
『ワンコイン』なのに540円とは、一体どういうことなのでしょう。
驚いた投稿者さんは、「あっ、税別なんですか?」と聞きます。すると…。
「500円玉と50円玉でお支払いいただくと、お釣りは10円玉でお返しします。
硬貨2枚引く1枚で、ワンコインになります」
トンチかよ!
その発想はなかったわ…
思わず「そっちかー!」と笑ってしまいそうなトンチ。なんだか、40円を素直に払えてしまいそうですね。
確かに、俗にいうワンコインとは違いましたが、これも広い意味では『ワンコインランチ』といえるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]