混雑する電車に、子連れのママ 駅についた時に? By - grape編集部 公開:2017-06-13 更新:2021-03-02 ベビーカー横山了一満員電車 Share Post LINE はてな コメント お母さんが電車を降りようとするものの、出口は反対側。混雑した車内で、降りるのは大変そうです。しかし…。 電車で子連れに優しい人って意外と多いって話 pic.twitter.com/UdOvoVXJ60— 横山了一 (@yokoyama_bancho) 2017年6月12日 家族連れのため乗客が道をあけ、両手がふさがっているお母さんの代わりに、落し物を拾ってあげたのです。 優しさの連携プレーのおかげでスムーズに降りることができたお母さんは「ありがとうございます!」と、嬉しそうにその場を後にしていきました。 一連の流れをイメージするだけで、こちらまで心が温かくなるようなやり取りですね! 横山さんがこの件を漫画にして公開したところ、たくさんの反応が寄せられています。 実際はこれが普通で、一部のおかしな人が悪目立ちしているだけなんですよね。 東京は電車が主な交通手段だから、こうしたマナーが浸透しているのでしょうか。 自分が子連れで乗車した時も、みなさん極力空間を作ってくださいました。本当に有難かったです。 優しい世界…!素敵ですねぇ。 子どもを連れた親御さんに対して、冷たい対応をとったり不満を口にする乗客がいるのも事実です。 しかし「自分も似た経験をした」「周りの人が、とても親切だった」といったコメントが、多数寄せられていることからも、大多数がそうではないということが分かります。 横山さんが遭遇したような優しさあふれるやり取りは、見ているほうも、実際にされたほうもとても気持ちがいいもの。 もしも似たような状況に立ち会う機会があれば、協力的な対応をとれる優しさと心の余裕を持っていたいですね。 [文・構成/grape編集部] 漫画:横山了一 漫画家、2児の父。妻は漫画家の加藤マユミ。代表作に「北のダンナと西のヨメ」「息子の俺への態度が基本的にヒドイので漫画にしてみました」など。育児ブログ「きょうの横山家」運営中。Twitterアカウントは@yokoyama_bancho。⇒ 横山了一 記事一覧 1 2 出典 @yokoyama_bancho Share Post LINE はてな コメント
お母さんが電車を降りようとするものの、出口は反対側。混雑した車内で、降りるのは大変そうです。しかし…。
家族連れのため乗客が道をあけ、両手がふさがっているお母さんの代わりに、落し物を拾ってあげたのです。
優しさの連携プレーのおかげでスムーズに降りることができたお母さんは「ありがとうございます!」と、嬉しそうにその場を後にしていきました。
一連の流れをイメージするだけで、こちらまで心が温かくなるようなやり取りですね!
横山さんがこの件を漫画にして公開したところ、たくさんの反応が寄せられています。
子どもを連れた親御さんに対して、冷たい対応をとったり不満を口にする乗客がいるのも事実です。
しかし「自分も似た経験をした」「周りの人が、とても親切だった」といったコメントが、多数寄せられていることからも、大多数がそうではないということが分かります。
横山さんが遭遇したような優しさあふれるやり取りは、見ているほうも、実際にされたほうもとても気持ちがいいもの。
もしも似たような状況に立ち会う機会があれば、協力的な対応をとれる優しさと心の余裕を持っていたいですね。
[文・構成/grape編集部]
漫画:横山了一
漫画家、2児の父。妻は漫画家の加藤マユミ。代表作に「北のダンナと西のヨメ」「息子の俺への態度が基本的にヒドイので漫画にしてみました」など。育児ブログ「きょうの横山家」運営中。Twitterアカウントは@yokoyama_bancho。
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