混雑する電車に、子連れのママ 駅についた時に?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
お母さんが電車を降りようとするものの、出口は反対側。混雑した車内で、降りるのは大変そうです。しかし…。
家族連れのため乗客が道をあけ、両手がふさがっているお母さんの代わりに、落し物を拾ってあげたのです。
優しさの連携プレーのおかげでスムーズに降りることができたお母さんは「ありがとうございます!」と、嬉しそうにその場を後にしていきました。
一連の流れをイメージするだけで、こちらまで心が温かくなるようなやり取りですね!
横山さんがこの件を漫画にして公開したところ、たくさんの反応が寄せられています。
子どもを連れた親御さんに対して、冷たい対応をとったり不満を口にする乗客がいるのも事実です。
しかし「自分も似た経験をした」「周りの人が、とても親切だった」といったコメントが、多数寄せられていることからも、大多数がそうではないということが分かります。
横山さんが遭遇したような優しさあふれるやり取りは、見ているほうも、実際にされたほうもとても気持ちがいいもの。
もしも似たような状況に立ち会う機会があれば、協力的な対応をとれる優しさと心の余裕を持っていたいですね。
[文・構成/grape編集部]
漫画:横山了一
漫画家、2児の父。妻は漫画家の加藤マユミ。代表作に「北のダンナと西のヨメ」「息子の俺への態度が基本的にヒドイので漫画にしてみました」など。育児ブログ「きょうの横山家」運営中。Twitterアカウントは@yokoyama_bancho。
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