「1000の言葉をつくしても、この1枚には勝てない」 ある写真に、感嘆の声
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
- 出典
- emadsnassar
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
理不尽なことが起きた時、あなたはそれをどう受け止めますか。
別のことをして気を紛らわせたり、誰かに相談したり…気持ちを切り替えるにはさまざまな方法があります。
あるカメラマンの男性が撮影した、こちらの写真をご覧ください。
場所は戦争によって大きな被害を受けた、パレスチナのガザ地区です。
楽しそうに水浴びをする子どもたちの背後に見えるガレキの山。
見守る父親の目は優しく、「つらい環境下でも子どもたちの笑顔を絶やしたくない」という強い意志を感じます。
壮絶な光景であるにも関わらず、写真には不思議な明るさがただよっているようにも見えます。
この写真を見て「考えさせられた」と多くの人がコメントしました。
日本で暮らしていると戦争を実感する機会は決して多くありません。
しかし、この写真のように世界では、戦争や紛争が起こっている地域がたくさんあります。
「こんな理不尽な世界もあるんだ」と客観的に見るのではなく、自分の世界に置き換えてみてください。
胸に刺さるこの1枚の写真は、現代社会を生き抜く私たちに「苦しみや困難の中にこそ、希望は宿る」と教えてくれているような気がします。
[文・構成/grape編集部]