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『どうぶつ村の年金問題』が分かりやすい! 日本は将来どうなってしまうのか

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本に住んでいる20~60歳の人は、例外を除き、国民年金への加入が義務付けられています。

働く世代が老後の生活を送る人たちを支え、将来は次世代の働く世代に支えられ…という、『世代と世代が支え合う』ことを目的としているシステムです。

しかし、『世代と世代が支え合う』ためには、支える側(働く人)の数が多くなければ、成り立ちません。相互扶助は、バランスを保たなければならないからです。

日本の少子高齢化が進み、支えられる側(高齢者)が多くなったら…一体どうなるのでしょうか。

『どうぶつ村の年金問題』

ウェブサイト『黒の錬金術学会』で作品を展示している倉戸みと(@mitragyna)さんが描いた、『よくわかる社会問題シリーズ』。

どうぶつ村という架空の場所で、日本の抱える年金問題を解説しました。

もちろん、これはどうぶつ村の架空の年金システムであり、漫画上に出てくる金額や人数などは『例え』です。

ですが、現在と同額の保険金を老後に受け取るには、次世代の働く人々が高い金額を納めなくてはなりません。

年金がもらえなくなる可能性も

少子高齢化が進み、平均寿命が徐々に伸びている日本。

そのため、将来的には『年金を払う上限年齢があがる』『保険料の水準が上がる』『支給額が下がる』といわれています。

日本年金機構によると、高齢者世帯の6割が公的年金のみで生活しています。

定年退職し、健康上の問題で仕事ができなくなったら、頼れる所得が年金頼みになってしまうのは無理もありません。

少ない支給額をやり繰りする高齢者と、高い保険料にあえぐ若者…そういった暗い未来には、なってほしくないものです。


[文・構成/grape編集部]

出典
@mitragyna

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