「登下校中にお茶飲むな!」学校のルールに対し、大阪の小学生の言い訳は?
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※写真はイメージ

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- 出典
- @3h4m1
小学3年生の長男と幼稚園年長の長女を育てる母・きなこ(@3h4m1)さん。
息子さんが通う小学校は、水筒を持参することが許可されています。ですが、こんなルールもあるそうです。
「登下校中、お茶を飲むのは禁止」
大阪の小学生が「登下校中のお茶禁止」に対し…
水を水筒に入れることは許可されているのに、なぜかお茶は禁止…小学生たちが「喉渇いた!なんか飲みたい!」と思ってしまうのも無理はありません。
中には、ルールを破ってお茶を水筒に入れている子もいるのだとか。彼らはこんな言い訳をしながら、持参した水分をガブガブと飲んでいるそうです。
「これ、水やし」
「勝手に口に入ってん」
「俺が脱水で死んだらどうする!」
「記憶にない」
言い訳がうますぎる…。
小学生たちの『言い訳』を聞いて、きなこさんはこう思いました。
「抜け道を探してルール解釈を拡大するのが、なんてうまいんだ…!」
「子どもは、いつの時代も言い訳が上手だなあ…」
この投稿に対し、子どもたちのユーモアセンスに多くの人が爆笑!中には「自分も昔、同じような言い訳してた」という人もいました。
発想が柔軟なのでしょうか。子ども特有の『言い訳を考える能力』は本当にすごいと感心するばかりです…。
[文・構成/grape編集部]