駅前に『いちば』がオープン 東京と地方を繋ぐ架け橋に
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
「中身は小学生」といわれたハスキーの1枚 「器用だな」「笑いが止まらん」普段は、シベリアンハスキーらしくワイルドでクールな表情を見せるという、アイリスちゃん。しかし、飼い主(@irislady_husky)さんは、驚きの場所に座る姿を見て…?
株式会社マガジンハウスが、岩手県一関市の企業4社と共同で「一般社団法人 一関平泉イン・アウトバウンド推進協議会」を設立。
活動拠点となる施設『一BA(いちば)』を、JR一ノ関駅前にオープンしました。
地域を元気にする
岩手県の最南部に位置する一関市は、世界遺産にも認定された平泉町に隣接し、三陸へつながる大船渡線の出発地として、東北地方の観光や交通の要となっている地域です。
「一般社団法人 一関平泉イン・アウトバウンド推進協議会」は、一ノ関駅前に拠点施設を開設し、そこを地域の情報、商品、人材が集まり、アイディアやプラン創造と発信の場とします。
1階のオフィスには、コワーキングスペースとして『o-ba Ichinoseki』とディスプレイスペースを置き、イベント、ワークショップ、セミナーなどを行う予定。
内外の人材やアイディアが交流する、新しい発信地点となります。
地域情報に強いウェブマガジン「コロカル」での情報発信もしながら、事業育成、広報戦略、マーケティング戦略を一体化するそうです。
地域事業者と東京に拠点を置くメディアが連携した、新しい形の地域創生プロジェクト。世代や地域を超えて、さまざまなアイディアが集まる場所となりそうです。
[文・構成/grape編集部]