同僚「いつも定時で帰って何すんの?」 問いかけの裏にある本心に、ヒヤリ
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日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
ダ・ヴィンチニュースで漫画を連載している、漫画家のさわぐちけいすけ(@tricolorebicol1)さん。
夫婦間のエピソードや、さまざまな人の悩みへの対処法を漫画で描いています。
さわぐちけいすけさんの作品
週末になると感じる視線
今回ご紹介するのは、仕事に関するショートストーリーです。
1日の仕事を済ませ、定時で帰ろうとしていた会社員の男性。すると、近くにいた同僚が…。
決められた労働時間内に最大限の力を発揮しているにもかかわらず、男性が浴びせられた心ない言葉。
「もう帰るの?早いね」「先輩は残業しているのに…」
残業とは本来、やむを得ない場合に発生するものです。しかし、社会には「長時間かけて働くこと」や「上司より先に帰宅しないこと」が美徳であるという考えを持つ人も少なくありません。
人にはそれぞれ、自分に合った働きかたがあります。固定観念にとらわれて、職場環境を窮屈なものにしてしまうことの危うさを気付かせてくれる作品ですね。
『僕たちはもう帰りたい』
さわぐちさんの単行本『僕たちはもう帰りたい』が好評発売中です。
本書に収録されているのは、職場で感じる理不尽な思いや、人によって異なる働きかたなど、仕事にまつわるショートストーリーです。興味のある人は、ぜひ1冊手に取ってみてください。
僕たちはもう帰りたい
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[文・構成/grape編集部]