同僚「いつも定時で帰って何すんの?」 問いかけの裏にある本心に、ヒヤリ
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

ジップ袋に切り込みを入れて 歯ブラシを突っ込むと… 「あら便利」ジップ袋を上手に使うことで、持ち運びで困りがちな収納に役立つアイディアがあるのだそうです。自分ではなかなか思いつかない便利な方法を、インスタグラマーさんの投稿から紹介します。
ダ・ヴィンチニュースで漫画を連載している、漫画家のさわぐちけいすけ(@tricolorebicol1)さん。
夫婦間のエピソードや、さまざまな人の悩みへの対処法を漫画で描いています。
さわぐちけいすけさんの作品
週末になると感じる視線
今回ご紹介するのは、仕事に関するショートストーリーです。
1日の仕事を済ませ、定時で帰ろうとしていた会社員の男性。すると、近くにいた同僚が…。
決められた労働時間内に最大限の力を発揮しているにもかかわらず、男性が浴びせられた心ない言葉。
「もう帰るの?早いね」「先輩は残業しているのに…」
残業とは本来、やむを得ない場合に発生するものです。しかし、社会には「長時間かけて働くこと」や「上司より先に帰宅しないこと」が美徳であるという考えを持つ人も少なくありません。
人にはそれぞれ、自分に合った働きかたがあります。固定観念にとらわれて、職場環境を窮屈なものにしてしまうことの危うさを気付かせてくれる作品ですね。
『僕たちはもう帰りたい』
さわぐちさんの単行本『僕たちはもう帰りたい』が好評発売中です。
本書に収録されているのは、職場で感じる理不尽な思いや、人によって異なる働きかたなど、仕事にまつわるショートストーリーです。興味のある人は、ぜひ1冊手に取ってみてください。
僕たちはもう帰りたい
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[文・構成/grape編集部]