「また何かやってるニャ」 猫の隣で、主人が悔しさから包丁を研ぎまくる!
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「善良な人には幸運がプレゼントされる」のが、童話の定番です。
しかし、童話のように、善意が魔法のような力で報われることは、現実ではあまりないようです。現実での善意の結果はさまざま。
「しょうがない、善意の見返りは、自力で作り出すか」
ボロボロの包丁を磨くよ
猫と暮らすJun Yoshizukiさんがリサイクルショップに行った時のこと。受付にいた先客は、錆びついた和包丁が売れなくて困っていました。
先客は「30円でもいいから買い取ってよ!」と受付にいっていたのに、かわいそうに思ったJun Yoshizukiさんが買い取りを申し出ると、「300円以下では売らないよ」と発言。
なんと、10倍の値段に釣り上げられていました!
これには、善意で申し出たJun Yoshizukiさんも苦笑いです。申し出た手前、300円で買い取ったものの、フツフツとこみ上げて来る感情がありました。
もう、悔しさをバネにするしかありません!
猫のコハクとナギが静かに見守る中、Jun Yoshizukiさんはやり遂げました!
猫の顔が映るほど磨きこまれた和包丁『関孫六』。切れ味バツグンです。
こんなに素晴らしい包丁に変身するのなら、300円も惜しくないですね。
この後、新鮮な食材を使った猫用ごはんを作って、コハクとナギに幸せのおすそ分けをしたのでしょうか。
[文・構成/grape編集部]