ダレノガレ明美の呼びかけに称賛の声 「ショートにしたい方へ」 By - grape編集部 公開:2017-08-07 更新:2018-05-29 ダレノガレ明美チャリティーヘアドネーション寄付 Share Post LINE はてな コメント 自慢のロングヘアーを30cm以上もバッサリ切ったことをInstagramで報告した、ダレノガレ明美さん。 AKEMI.Dさん(@darenogare.akemi)がシェアした投稿 – 2017 8月 3 11:46午後 PDT 「美しい」「小顔が際立ちます」と絶賛のコメントが寄せられる中、ダレノガレさんのある呼びかけが注目を集めています。 もし、私のを見てロングからショートにしたい方、髪の毛の寄付をよろしくお願いします。私も小さい頃、病気で髪の毛が無くなってしまった時にカツラを買いましたがすごく高く、両親が24回払いで買っていたのを見てました。よろしくお願いしますhttps://t.co/IhFbayEnF6— ダレノガレ明美 (@The_Darenogare) 2017年8月4日 髪の毛の寄付を呼びかけ、ヘアドネーションと呼ばれる活動のリンクを紹介したダレノガレさん。 ヘアドネーションとは、病気や薬の副作用などにより髪の毛を失った人に向けて、医療用カツラの原料となる毛髪を提供すること。 ダレノガレさんの呼びかけにより「初めて知った」という人も多く、ツイートに対してさまざまなコメントが寄せられています。 意外と知らない人が多いので、もっと提供者が増えるといいですよね! ダレノガレさんのおかげで、もっと協力者が増えていく予感。ヘアドネーション経験者として嬉しいかぎりです。 医療用ウィッグの利用者です。髪の毛を寄付してくださる人のおかげで、毎日の生活が支えられています。本当にありがとうございます! なお、ヘアドネーションは切った髪の毛をただ提供すればいいというものではありません。 提供する髪の長さや状態など、細かい条件が設けられています。 こちらは、ヘアドネーションの活動を行っているNPO法人『JHD&C』に記載されている、医療用カツラに使える髪の毛の条件です。 提供する髪の毛の長さは、31cm以上であること。 パーマ、カラー、ブリーチをしていても、引っ張って切れてしまうほどにダメージがなければ大丈夫。 くせ毛や髪質、年齢、性別、国籍などは問わない。 完全に乾いた髪の毛であること。 JHD&C ーより引用 ただし、団体によって条件は異なります。ヘアドネーションの活動を行う団体の中には、髪の毛の長さが15cm以上あれば大丈夫というところも。 また、ヘアドネーション活動に賛同し、サポートを行っているヘアサロンもあります。そうしたサロンでカットすれば、よりスムーズに髪の毛の提供が行えます。 日本ではヘアドネーションの認知度が低いものの、ダレノガレさんのような影響力を持つ人が呼びかけを行うことで、より多くの人に知ってもらうきっかけとなったのではないでしょうか。 [文・構成/grape編集部] 快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。 ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。 出典 @The_Darenogare/darenogare.akemi/JHD&C Share Post LINE はてな コメント
自慢のロングヘアーを30cm以上もバッサリ切ったことをInstagramで報告した、ダレノガレ明美さん。
「美しい」「小顔が際立ちます」と絶賛のコメントが寄せられる中、ダレノガレさんのある呼びかけが注目を集めています。
髪の毛の寄付を呼びかけ、ヘアドネーションと呼ばれる活動のリンクを紹介したダレノガレさん。
ヘアドネーションとは、病気や薬の副作用などにより髪の毛を失った人に向けて、医療用カツラの原料となる毛髪を提供すること。
ダレノガレさんの呼びかけにより「初めて知った」という人も多く、ツイートに対してさまざまなコメントが寄せられています。
なお、ヘアドネーションは切った髪の毛をただ提供すればいいというものではありません。
提供する髪の長さや状態など、細かい条件が設けられています。
こちらは、ヘアドネーションの活動を行っているNPO法人『JHD&C』に記載されている、医療用カツラに使える髪の毛の条件です。
ただし、団体によって条件は異なります。ヘアドネーションの活動を行う団体の中には、髪の毛の長さが15cm以上あれば大丈夫というところも。
また、ヘアドネーション活動に賛同し、サポートを行っているヘアサロンもあります。そうしたサロンでカットすれば、よりスムーズに髪の毛の提供が行えます。
日本ではヘアドネーションの認知度が低いものの、ダレノガレさんのような影響力を持つ人が呼びかけを行うことで、より多くの人に知ってもらうきっかけとなったのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]