「ヒドい」「よく言った」と賛否!とある家に貼られた、愛犬家への『警告文』
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- 出典
- @_1nsk
大好きな愛犬との散歩。
※写真はイメージ
飼い主にとっては楽しく、かけがえのない時間です。
しかし、もしその飼い主のマナーが悪かったら…散歩のコース沿いに住む人は、大変な迷惑を被っているかもしれません。
ある日、@_1nskさんが目撃した1枚の貼り紙。その内容が、あまりにも衝撃的だったことから撮影し、写真をTwitterに投稿します。
すると、賛否を含め、多くの意見が寄せられました。議論を呼んでいる貼り紙を、ぜひご覧ください。
警告
わが家の駐車場や排水口、周辺の道路で犬に糞尿をさせる皆様へ。
大変迷惑を被っております。
小生我慢の限界ですのでご注意ください。
先日警察に相談しましたところ、意思表明をするのがよいとアドバイスをいただきました。
駐車場や周辺で犬に糞尿をさせている場合、犬の頭を割ります。ご了解ください。
小生、木刀の扱いには、いささか自身があります。
追伸
昔のことですが、研究室で犬・うさぎ・ラット・マウスなど毎日大きなゴミ袋にいくつも処分しておりました。
苦しませずに処分致します。
飼い主のかたにご迷惑をかけることはありません。ご安心ください。
もし飼い主が糞尿をさせているところを目撃されましたら、ご一報いただければ幸いです。
丁寧な言葉遣いではありますが、書かれている内容は非常に過激なもの。文面の通り、「我慢の限界」なのでしょう。
投稿者さんも「強い人」という表現で、この警告文を貼った人物を評しています。
「愛犬の頭を割る」という行きすぎた表現はあるものの、ここまで激高させるほど、マナーの悪かった飼い主にも問題はありそうです。
散歩中、自分の愛犬がした糞尿はしっかりと持ち帰る…当たり前のマナーを改めて見つめ直す、いい機会なのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]