景品に「トチ狂ったか?」 難易度高めなUFOキャッチャーが目撃される
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
瀬戸内海の東部に位置する、淡路島。海の幸、山の幸が豊富で、知る人ぞ知る『絶品グルメ』にあふれた島なのです!
中でも、淡路島産の玉ねぎは、TVでも紹介されるほどの名産品。
※写真はイメージ
だからなのでしょうか…淡路島では、これでもかというほど玉ねぎをアピールしているのだそう。
歴史小説を出版している木下昌輝(@musketeers10)さんは、淡路島を訪れた際に、その光景を目の当たりにしました。投稿した写真に、淡路島以外の人々から驚きの声が寄せられています。
どうしたんだよ、淡路島
その日、淡路島の福良(ふくら)にある『うずの丘大鳴門橋記念館』を訪れた木下さん。施設内に設置されていた『クレーンゲーム』に目を奪われてしまいました。なぜならば…。
クレーンゲームの景品は、オモチャやぬいぐるみではなく、なんと玉ねぎ!
玉ねぎ1個につき『潮風たまねぎ』1.5kgと交換してくれるそうです…って、多すぎぃっ!!
これには木下さんも「なにをトチ狂ったか…」と度肝を抜かれた様子。
しかし、似たようなご当地クレーンゲームは、ほかの地域にもあるようで、写真を見た人からは数々の目撃情報が寄せられました。
また、淡路島には玉ねぎキャッチャー以外に、玉ねぎ柄にラッピングされた自動販売機や、巨大な玉ねぎのオブジェ、その名も『#おっ玉葱』があるなど、とにかく玉ねぎ一色!
島をあげてアピールされるほどの玉ねぎは、さぞおいしいのでしょう。淡路島を訪れたら、食べてみたいですね!
[文・構成/grape編集部]