「女の子を泣かせないように」通りすがりのおばあさんのひと言が深い
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
男の子2人のパパで、子どもと妻をこよなく愛しているヒロム(@jHBdMyw6TgkEwDX)さん。
「いまの時代に生まれてよかった」と思えるひと言を、通りすがりのおばあさんにいわれたそうです。
女の子を泣かせないようにね
ヒロムさんが妻と歩いている時のこと。
偶然通りかかったおばあさんから、「仲いいね」と声をかけられました。
仲睦まじく歩いていたヒロムさんたちを見て、微笑ましく思ったのしょう。おばあさんはさらに、こんなことをいってきたといいます。
※写真はイメージ
「私の旦那は戦争行ったっきり帰ってこなくて、もう何10年も帰りを待っているよ。女の子を泣かせないようにね」
何10年経っても、旦那さんは帰ってくると一途に思い続けるおばあさん。戦争で強制的に離れ離れになってしまった、当時の2人の気持ちを考えると、胸が締め付けられます。
「この時代に生まれて本当によかった」と感じたヒロムさん。おばあさんに対して、このようなコメントもしていました。
おばあさんのすごいところは、生きてるかも分からない夫の帰りを信じて待ち続け、一途に暮らしていたところ。
配偶者や恋人を悲しませてはならないと思う。
戦争がない平和な時代に生まれてきた幸運。愛する人は、いつまでも大切にしたいですね。
[文・構成/grape編集部]