「女の子を泣かせないように」通りすがりのおばあさんのひと言が深い
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
男の子2人のパパで、子どもと妻をこよなく愛しているヒロム(@jHBdMyw6TgkEwDX)さん。
「いまの時代に生まれてよかった」と思えるひと言を、通りすがりのおばあさんにいわれたそうです。
女の子を泣かせないようにね
ヒロムさんが妻と歩いている時のこと。
偶然通りかかったおばあさんから、「仲いいね」と声をかけられました。
仲睦まじく歩いていたヒロムさんたちを見て、微笑ましく思ったのしょう。おばあさんはさらに、こんなことをいってきたといいます。
※写真はイメージ
「私の旦那は戦争行ったっきり帰ってこなくて、もう何10年も帰りを待っているよ。女の子を泣かせないようにね」
何10年経っても、旦那さんは帰ってくると一途に思い続けるおばあさん。戦争で強制的に離れ離れになってしまった、当時の2人の気持ちを考えると、胸が締め付けられます。
「この時代に生まれて本当によかった」と感じたヒロムさん。おばあさんに対して、このようなコメントもしていました。
おばあさんのすごいところは、生きてるかも分からない夫の帰りを信じて待ち続け、一途に暮らしていたところ。
配偶者や恋人を悲しませてはならないと思う。
戦争がない平和な時代に生まれてきた幸運。愛する人は、いつまでも大切にしたいですね。
[文・構成/grape編集部]