10代「東京のイベント行きたいなー!」 年をとると、こう変化する
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
- 出典
- @tori_haru
イラストレーターや漫画家として活躍している、40代のトリバタケハルノブ(@tori_haru)さん。
自身の経験を振り返り、『東京のイベントに行きたい時』を描いた漫画を投稿しました。
年をとると「行きたいなー」と思っても…
「東京のイベントって、どれも楽しそうだなー!
東京に住んでたら行けるのになあー」
10代のころ、ライブやコンサートなどの情報誌を読んで、そう思っていたトリバタケさん。
しかし、20代、30代と年齢を重ねるにつれ、『行けない理由』が徐々に変化したそうです。
「東京に住んでれば行けるのになー」
「金があれば行けるのになー」
「育児と仕事がなければ行けるのになー」
「体力あれば行けるのになー」
そう、いつになっても結局は行かないのです…。
きっと多くの人が「あるある」と首を縦に振ってしまうであろう、この『言い訳の変化』。
本当に「行きたい!」と思うイベントには、無理にでもスケジュールを確保して遠出する人が多いことでしょう。
「行きたいな」と言いつつ行動に移さないということは、心の底で「そこまでして、行きたくはないかな」と思っているのかもしれませんね。
悲しいことに、環境が変わるとその『言い訳』も変化していくものです…。
トリバタケさんが挿絵を担当した、子ども向け小説『戦国ベースボール』が現在発売中です。
温かみのあるタッチで描かれる、戦国時代の野球ものを、ぜひご覧になってください!
[文・構成/grape編集部]