10代「東京のイベント行きたいなー!」 年をとると、こう変化する By - grape編集部 公開:2017-09-12 更新:2017-09-13 あるある年齢 Share Post LINE はてな コメント イラストレーターや漫画家として活躍している、40代のトリバタケハルノブ(@tori_haru)さん。 自身の経験を振り返り、『東京のイベントに行きたい時』を描いた漫画を投稿しました。 年をとると「行きたいなー」と思っても… 「東京のイベントって、どれも楽しそうだなー! 東京に住んでたら行けるのになあー」 10代のころ、ライブやコンサートなどの情報誌を読んで、そう思っていたトリバタケさん。 しかし、20代、30代と年齢を重ねるにつれ、『行けない理由』が徐々に変化したそうです。 行かないやつ pic.twitter.com/Zh9vhSsGqZ— トリバタケハルノブ (@tori_haru) September 11, 2017 「東京に住んでれば行けるのになー」 「金があれば行けるのになー」 「育児と仕事がなければ行けるのになー」 「体力あれば行けるのになー」 そう、いつになっても結局は行かないのです…。 きっと多くの人が「あるある」と首を縦に振ってしまうであろう、この『言い訳の変化』。 本当に「行きたい!」と思うイベントには、無理にでもスケジュールを確保して遠出する人が多いことでしょう。 「行きたいな」と言いつつ行動に移さないということは、心の底で「そこまでして、行きたくはないかな」と思っているのかもしれませんね。 悲しいことに、環境が変わるとその『言い訳』も変化していくものです…。 集英社みらい文庫「戦国ベースボール/りょくち真太(著)」シリーズの挿絵を担当しております。小学生とその親御さん、読書の秋&スポーツの秋にいかがでしょうか〜。https://t.co/iMrpqP9afP #戦国ベースボール pic.twitter.com/x5dXNvwdRC— トリバタケハルノブ (@tori_haru) August 30, 2016 トリバタケさんが挿絵を担当した、子ども向け小説『戦国ベースボール』が現在発売中です。 温かみのあるタッチで描かれる、戦国時代の野球ものを、ぜひご覧になってください! [文・構成/grape編集部] 出典 @tori_haru Share Post LINE はてな コメント
イラストレーターや漫画家として活躍している、40代のトリバタケハルノブ(@tori_haru)さん。
自身の経験を振り返り、『東京のイベントに行きたい時』を描いた漫画を投稿しました。
年をとると「行きたいなー」と思っても…
「東京のイベントって、どれも楽しそうだなー!
東京に住んでたら行けるのになあー」
10代のころ、ライブやコンサートなどの情報誌を読んで、そう思っていたトリバタケさん。
しかし、20代、30代と年齢を重ねるにつれ、『行けない理由』が徐々に変化したそうです。
「東京に住んでれば行けるのになー」
「金があれば行けるのになー」
「育児と仕事がなければ行けるのになー」
「体力あれば行けるのになー」
そう、いつになっても結局は行かないのです…。
きっと多くの人が「あるある」と首を縦に振ってしまうであろう、この『言い訳の変化』。
本当に「行きたい!」と思うイベントには、無理にでもスケジュールを確保して遠出する人が多いことでしょう。
「行きたいな」と言いつつ行動に移さないということは、心の底で「そこまでして、行きたくはないかな」と思っているのかもしれませんね。
悲しいことに、環境が変わるとその『言い訳』も変化していくものです…。
トリバタケさんが挿絵を担当した、子ども向け小説『戦国ベースボール』が現在発売中です。
温かみのあるタッチで描かれる、戦国時代の野球ものを、ぜひご覧になってください!
[文・構成/grape編集部]