10代「東京のイベント行きたいなー!」 年をとると、こう変化する
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日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

キウイの皮を剥くなら真似して! 母の『裏ワザ』に「こうすればよかったんだ」母が教える『フルーツの裏ワザ』が夏にぴったりと話題です!
- 出典
- @tori_haru
grape [グレイプ] lifestyle
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日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!
キウイの皮を剥くなら真似して! 母の『裏ワザ』に「こうすればよかったんだ」母が教える『フルーツの裏ワザ』が夏にぴったりと話題です!
イラストレーターや漫画家として活躍している、40代のトリバタケハルノブ(@tori_haru)さん。
自身の経験を振り返り、『東京のイベントに行きたい時』を描いた漫画を投稿しました。
年をとると「行きたいなー」と思っても…
「東京のイベントって、どれも楽しそうだなー!
東京に住んでたら行けるのになあー」
10代のころ、ライブやコンサートなどの情報誌を読んで、そう思っていたトリバタケさん。
しかし、20代、30代と年齢を重ねるにつれ、『行けない理由』が徐々に変化したそうです。
「東京に住んでれば行けるのになー」
「金があれば行けるのになー」
「育児と仕事がなければ行けるのになー」
「体力あれば行けるのになー」
そう、いつになっても結局は行かないのです…。
きっと多くの人が「あるある」と首を縦に振ってしまうであろう、この『言い訳の変化』。
本当に「行きたい!」と思うイベントには、無理にでもスケジュールを確保して遠出する人が多いことでしょう。
「行きたいな」と言いつつ行動に移さないということは、心の底で「そこまでして、行きたくはないかな」と思っているのかもしれませんね。
悲しいことに、環境が変わるとその『言い訳』も変化していくものです…。
トリバタケさんが挿絵を担当した、子ども向け小説『戦国ベースボール』が現在発売中です。
温かみのあるタッチで描かれる、戦国時代の野球ものを、ぜひご覧になってください!
[文・構成/grape編集部]