「弾道ミサイルが発射された!」 電車に乗っていた親子、すると?
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
- 出典
- @kikumaki00
2017年9月15日の朝に、北朝鮮から日本へ発射された『弾道ミサイル』。
8月末に続いて2度目となるミサイル発射のニュースは、またたく間に日本中をかけめぐりました。
当時、家庭の事情で北海道にいたというきくまき(@kikumaki00)さんは、1歳の娘を抱きかかえ、電車に乗っていました。
車内に突然流れこんできた『弾道ミサイル発射』の報せ。その時の体験談をご覧ください。
「生きていたい」
震える手で娘を抱きしめ、強く願ったというきくまきさん。
弾道ミサイルによる『被害の可能性』を頭の中で思い描き、底知れぬ恐怖を感じていたのでしょう。
考えさせられる体験談に、多くのコメントが寄せられました。
ミサイル発射の報せに対する周囲の反応が「どこか遠い国で起こっている出来事のようだった」と語るきくまきさん。
実際に体験しないと、どうしても他人事のように感じてしまうのは、ある程度仕方のないことかもしれません。
そこには、きくまきさんのいうように「自分たちにはどうすることもできない」という諦めの気持ちも含まれているでしょう。
「いま、自分たちの国に何が起きているのか」…正しい情報を見極め、知識を得ることが大切なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]